トロンボーン
この一週間、私と夫のためにわざわざ訪れていただいた方と毎日夜ごはんやお昼ご飯を一緒に食べ、たくさんのお話をしました。
今まで自分が社会人として身に着けていったものを壊されるような
否定されているような気持にもなりましたが、今日お話しするときには
自分の思っていることを伝えることに最初ほど躊躇していなかったと思います。質問も自然にできたかなと、一週間前よりは。
忖度して話すことはなさないことを考えているよりスムーズに会話ができているような、会話を楽しめていたような気がします。
これからどんどん自分を出して人を知り言葉のキャッチボールを楽しめるようになると確信すらしました。今後が楽しみです。
また人前で久しぶりにトロンボーンを演奏もしました。
スカスカだし、音は間違えるし、全然うまくできたものではなかったのですが、同じくジャズでトロンボーンやってる方と出会えたり、感想をいただいたり、すごく気持ちの良いものでした。毎日トロンボーンを吹いていた時は引き締まっていた顔の表情筋が最近は落ちてきていたし、音がスカスカすぎて切なくなったのでまた人前で演奏するためにも続けていきたいと思います。
さて、今日は昨日の続きの、セキュリティのところから。
バイオメトリックス認証の例として適切なものはどれかと言うものです。
ア、本人の手の指の静脈の形で認証する。
イ、本人の電子証明書で認証する。
ウ、読みにくい文字列が写った画像から文字を正確に読み取れるかどうかで認証する。
エ、ワンタイムパスワードを用いて認証する。
バイオメトリクス認証と言う物は、いくつかあるユーザ認証の手法の1つです。
一般的なものは、ユーザIDとパスワードによる認証ですが.バイオメトリクス認証と言うものは最近よく見かける指紋や声紋、虹彩などの身体的特徴を使って個人を識別する認証方法です。
スマートフォンなどで普及したように思います。パスワードと違って漏洩の危険が少ないですし、覚える必要がないと言うのも便利なものだと思います。
先ほど説明したようにバイオメトリクス認証は身体的特徴を使って識別するものなので、アの「本人の手の指の静脈の形で認証する」になります。
初めてバイオメトリクス認証を見た時は、すごく近代的な映画に出てくるようなものが出てきたなぁと思ったものですが今や当たり前のように使われていてとても便利なものです。このように安全性の高い認証の手法、セキュリティーが増えていくと、情報漏洩の問題も少なくなっていくのではないかと思います。