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ひびつれづれday70 頑張った経験の大切さ

こんにちは。
週末は、大学入学共通テストがありましたね。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
残り少し、二次までラストスパートです🏃‍♂️‍➡️🏃‍♂️‍➡️

このテスト問題が新聞に掲載されているのですが、数学の問題をチラ見してみるも、全然わからなさそう!残念!
現役の頃は何なら満点の時もあったのに、どういうことじゃと悲しくなりますが、かれこれ20年も経てば仕方ないのかと開き直りつつ…

私の脳は、筋肉に例えると遅筋ではなく速筋で、一気に処理したり覚えたりするのは得意だけれど、それを長年維持するのは全くできないようにできているんじゃないかと思います。

「昔取った杵柄」という言葉がありますが、ご想像のとおり、若い頃に取った資格関係も、すっっかり忘れてしまっていて、全く杵柄の役を果たせずとてもこの資格あるから任せて!とは言えないありさまでございまして🥲
何でもかんでも忘れてしまう自分に嫌気がさしつつも、勉強していたこと自体は、今でもいいことだったと思っていて、その理由は下の2つ。

1️⃣勘所は覚えている
気にしなければいけないポイントや流れは押さえているので「あー、何かあったね」という記憶を元に必要な情報をたぐり寄せられたりはするので、何パーセントだったかなど細かい数字を確認しさえすればよかったりする場面も時々あります。もちろんその分野なのに全く記憶にございません、で手が出ないことも多いですが苦笑

2️⃣頑張れた自分への自信
昨日何かで流れて来たリール動画で東進ハイスクールの講師時代に林修さんが受験生に受験の1か月前にかける言葉が紹介されていたのですが…
ざっくり言うと、この1か月を頑張れたかどうかがその先の人生で1年、10年と頑張れるよという話でした。
合格有無によらず頑張り切れた経験って、ネットやAIに頼れる知識などとは違って自分だけのものなので、それを手に入れようと思ったら、自分がやるしかないんですよね。
高校三年生の時に本当に頑張って勉強していた経験は、今でも、自分は頑張れるという自信に繋がっています。

頑張る受験生に幸あれ🌸

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