いらっしゃい大同電鍋③|うまいもんシリーズ
ほぼ毎日、温め直しかれこれ、何かと電鍋を使う生活に突入して、非常に使えて助かるなあと思う反面、意外とこりゃあかんわ!というのも経験したので、投稿しておこうと思います。
何かと言うと、上の絵のとおりなのですが、「冷凍ご飯の温め」です。
ラップにくるんで冷凍していたご飯をポポイとボウルに入れて、炊飯スイッチONして、それまでの電鍋の実力・成果から、美味しくなるに決まってる気がしていたわたくし。
どれどれ?と蓋を取って取り出してみると…
あれ?べちゃっ?
考えてみたら当然ですが、蒸気がモウモウなので、ラップの中の霜なんかもひとつも飛ぶはずはなくて、ぎゅっと閉じ込められていたという訳です。
その後、お茶碗に移して、改めて温めてみたら、マシな感じになりましたが、ラップの冷凍ご飯は二度とやってはならんなと肝に命じました。
次は、気を取り直して、電鍋で美味しかったものについて書きたいなと思います。