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思い込みに気がつくと受容も楽になる
「信 受容」
自分をとりまく周りを受け入れることは大切と思いながらも、それはなかなか難しい。
今も、目の前で小さな子どもがぺたっと転んだ。
前を歩くお母さん、ハイヒールブーツにマイクロミニスカートというスタイル。
今、あなた、小さな子どもを育てるその大事な時期にそのスタイルでは何かと不便なのでは?
とても、自分には受け入れられない…
どうして受け入れられないのか?考えてみる。
子どもが転んだら一目散に駆け寄り抱き抱えてあげるには、ラジオ体操第二のあの鬼のポーズよろしく膝をよいしょと屈伸してガシッと子どもの脇を支えこの胸に抱き抱える必要があるからだ。(→この何々する必要がある!も思い込み。)
マイクロミニでそんなポーズをとったなら…
せっかくのおしゃれスタイルが台無しどころかめちゃくちゃ恥ずかしいではないか。
ん?そう思うのは自分だけの思い込みなのか。
あのお母さんは少々下着を見知らぬ人たちに披露したとしても、たいして恥ずかしくもないのかもしれない。
そうだ、人それぞれの考え方がある。
この寒空の中、素足でマイクロミニ!は裸で乾布摩擦!
とそう変わりはないのかもしれない。
ありのままを受け入れるとしよう。
たくさんの自分の思い込みに気がついて、ありのままを受け入れる修行はまだまだ続く。