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「無知の知」
「智」という心は
知る、理解する、比べる、計画する、損得勘定、謙虚、無知の知…
たくさんの意味を持っています。
昨日は「知る」という最もシンプルなメッセージでした。
そして今日は「無知の知」。
人生50年を生きてきて色々と知識を得て賢くなった気になっていたけど、それらの知識だって、確かなものなんて何も無いんじゃないか?って感じることが多くなってきました。
今まで信じてきたことの裏には、もしかしたら何か大事なことを見落としていたんじゃないかって思えたりします。
一方方向から見ていたら見えない部分は絶対ある。
角度を変えて見てみたら見えるかもしれない。
見たくないものの正体が実は本当に求めていたものかもしれない。
もう、この世の中、無知のままではいられない。
無知であるということにすら気がついてないのだから、
無知であるという事をまずは知る。
そこから始めてみる。