底の底に心とその身を持っていく
私の1年後の願い
私は結局、どうなりたいんだろう?
何かになることを願っていつもそうなろうとただ過程を楽しむことを続けているのだろうか?
自分に無いものを数えたら、それは永遠のループにはまり、数え続ける一生で終わるだろう。
そんなことは望んではいません。と今はっきり言おう。
向こう側の世界を覗いてみたい、みたい、みたい。
みたいでなく、見る。
腹を括る時がもう来ている。とっくに来ている。
独り言から始まりました。
心を底に持っていくと苦悩が気づきとなるようです。
最近は自分の中の心の重たく沈んでいた汚泥とも言えるものが感情とともに外へ吐き出される機会が増えています。
当たり前ですが、まだまだそういった感情は底の底にへばりついているんだなぁとしみじみ思います。
心を良い状態に保とうという執着が解けてありのままの心を身体が受け入れ始めた段階なのかもしれないです。
そのような感情の浄化を促すような時代は何十年も前にも経験していました。
会社勤めをしていた20代の頃、周りにはひとまわりも年上の男性が約9割を占める環境で働いていました。
その頃はセクハラという言葉も無い時代、女性が男性のお酌をすることは当然、男性社員のゴミ箱を女性社員が捨てることも当たり前の時代でした。
嫌な親父上役たちの相手も嫌な顔を出さず、なるべく作り笑顔で合わせていました。
その頃から権威的なものに対する怒りが沸々と沸き上がりそれを抑えるストレスと日々戦っていた苦しい時代でした。
たまに、怒りは爆発し周りの人に吐き出してはいました。その頃迷惑をおかけした方には申し訳なくおもいます。まあ、過ぎたことだし、みんな忘れているでしょう。
そんな時代を過ぎて、私の怒りのスイッチはどんな時に入るのか、客観的に観察できるようになったのは、若い頃と今との決定的な違いです。
私の怒りのスイッチは、自分をぞんざいに扱われたと思うときでした。
自尊心を傷つけられたとも言えます。
その時、相手は決まって偉そうな態度です。
そのことからわかる自分の内面に起きていることは、
自分自身が自分に対して長らくぞんざいに扱っているということです。
自分の可能性を認めず、すごく下に下に見ていることの裏返しで起きているということです。
もう、いい加減に安心安全で身を守ってばかりはやめておいたら!
自分の可能性を信じたらどうなの💢
私をいつまでみくびっているつもり💢
こういうことです。
それを踏まえて、これを突破したい。突破するために天に問います。
1年後の願い
卍易風水とアロマで、多くの人々にも認めらる繁盛店を同志のチームで作る
今は自宅サロンですが、外へ出てお店を構えるということが本当の望みなのかなぁ。
1ヶ月後の願い
お客様3名の卍易風水鑑定をする。
易の学びはいつまで経っても満足ということは無いですから、自分に足らないものを探し始めたら怯んで前には進めません。それでも、経験を積んでいきたいのです。
なので、やはり、卍易風水鑑定のお客様を増やしていきたいのが今の望みです。
卍易風水の卦
雷沢帰妹、火沢睽にゆく。
帰妹というと若い娘が、歳上の長男に嫁ぐことは釣り合いが取れず不自然、無理がある、ミスマッチ的に捉えられる。この卦が出るとガクンとうなだれてしまう。
おまけに、上爻が動爻で火沢睽。
火は次女、沢は三女でとかく、3姉妹の2番目と3番目は仲良しでくっついていると思ったら衝突し、かどが立つということで、睽はそむくという意味があるらしい。
小さなことをなすには吉。
なかなか、思うようにいかないが、そんなことはよくあることと受け止めて目の前の課題に真摯に向き合って目標を達成させるように今出来ることをしよう。
易経的に解釈すると、全く吉卦ではないが、ことを進めるための、精神的指標となる。
卍易として現実的に卦を読み取っていく。
二爻 用神 妻財 卯木 勾陳が臨む 日に沖 日と比和→強いとも弱いともいえない。
元神はどうか?
四爻 子孫 亥水 には白虎が臨む 日のたすけ 月と合→強い
忌神 五爻 兄弟 酉金 日の地支
仇神 三爻 世爻 父母 丑土 騰蛇が臨む 月の剋
吉神と凶神の力を比べると、吉神が強い。
とはいえ、世爻は用神に剋されるので、世爻を強めることが先決。
①「信」の心をバランスさせること。
②まずはありのままの自分を受け入れる。
③そして、許す。
先は遠いが、今できることを身体の感覚と心をバランスさせて行っていこう。
今日は支離滅裂な記事となっていますが、お付き合いいただきありがとうございます。