エレクトリックヴァイオリンを用いるときのアンプ②

Taoです。前回に引き続き今回もアンプの話をしたいと思います。今日は自身が使っているアンプの紹介になります!

Fishman [Loudbox Mini]シリーズ

これ、かなりオススメです。
クリーンでアコースティックなサウンドを出力する60WアンプとFishman公式ページに書いてあるだけあり、かなりフラットな音を出すことが可能でエレアコタイプなんかにはもってこいだと思います。

自分の物はbluetooth機能が付いており、音源を流しながら演奏ということも可能です。またマイク入力も付いているのでかなり重宝しています。
アンプに付いてあるエフェクトは、楽器側がEQとリバーブ、コーラス、マイク側がEQとリバーブとなっています。

何故か写真が反転してしまってます……。

前は別のアンプを使用していたのですが、やはりエレキギター、ベース用を想定し作られた通常のアンプだとかなり歪み易くなり、少しGAINを上げるとすぐにクランチ(歪みがかった)サウンドに突入してしまいます。その辺は好みにもよりますがエレキヴァイオリンでの綺麗なクリーンを出したいときにはボリュームとGAINの調整、兼ね合いが難しくなってきます。その難点もこのアンプであれば必要以上に気にすることなく快適に調整出来ています。

自身はこれにエフェクターを繋ぐのですが、エフェクトの乗りも良く個人的に気に入っている点です。
エフェクターを持っておられない方でも、アンプ付属のエフェクトで十分に楽しめると思います!

以上、今回は自身が使用するアンプについて簡単に語りました。

こちらにも色々他種類がありますのでエレアコ、またエレキヴァイオリンを使用しておられる方はこのシリーズを是非一度試してみてはいかがでしょうか?

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