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インプット蟻地獄のひと

みなさんおはようございます!
台湾に留学中のTaoと申します。

台湾は現在春節の期間に入っているので町がとても賑やかです!
いたるところに赤提灯が飾られていてお祝いムードですが、まだ台湾の風習についてわからないことが多い私にとっては何をして過ごして来いいか分からず…
最近は家で自炊を楽しんでいます。

昨日はキムチリゾットを作りました

本題に


最近学校の一学期が終わり冬休みの期間に入って、学校で学ぶこと以外にも学んでみたいという人もいるはず・・・

そんな時にみなさんインプットばかりしていませんか??
(私はいつも情報をインプットして終わってしまいます・・・

でもそれは脳が情報を手に入れたと勘違いしているだけだったんです.…!
今回は「インプット蟻地獄にハマる人」というテーマで、私自身も学んだことをアウトプットしていこうと思います。

記事書きもアウトプットも初心者なので見苦しい記事かもしれませんが、最後まで読んでいただけるとうれしいです!

①インプット蟻地獄 とは

要するにアウトプットをしないと成長できませんよ、ということです
こういう人たちは、インプットをインプットでカバーしようとします。
活用できないから結局散財しているだけなんです。

世の中には「学習の5段階」というものがあるようです。

学習の5段階

①知らないし出来ない
②知っていても出来ない
③考えると出来る
④考えなくても出来る
⑤どこからでも教えることが出来る


知識を持っていることと、知っていることは全く違う」と聞いたことがありますよね?
インプットとは④の状態になってはじめてインプット出来たということになります。

アウトプットについて

しかしみんなアウトプットしないですよね
(偉そうに記事書いてる私もアウトプットする習慣はないです…

その原因は簡単で
アウトプットすると学べてないと実感してしまうし、アウトプットも最初はうまくいかないからです。

でもアウトプットをすることで自分のレベルがわかるし、何事もやらないと出来るようになりません。

ここで重要なのは
アウトプットは勇気と量が大事ということ。

たとえば、受験する時に、過去問を解くのが怖い…と思ったことがありますよね。
でも実際過去問を解いてみたら、今の自分のレベルがわかるし、何を勉強したらいいかわかる。

アウトプット力があって初めて、インプットが活きます。
(アウトプットするほどインプットが出来るようになる)

というか、ただ聞くことと、アウトプットありきで人の話を聞くこととは全く違います。


人間仕組み上、インプットしたままでは実用できるようにならないんです。
私自身もまずは自分はポンコツだと自認して、このアカウントを利用し、どんどんアウトプットしていこうと思います。

「学ぶ」と「出す」はセット!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました

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