2020年の目標
こんにちは、たおです。
もう正月なんてとっくに終わり、今更って感じの話題…
でもやっぱり自分の中で今年の行動の軸は持っておきたいので、遅かろうがなんだろうが『今年の目標』はしっかり記しておきたいと思いました。
人の幸せを心から喜べる人に。
今年の最大の目標がこれ。
とにかく周りの人に何か良い事があった時、素直に心から
「良かったね」
「おめでとう」
と言えるような、そんな人間になるのが今年の目標です。
その理由は、2019年の反省から。
去年はわけあって今まで進んできた道から外れ、色々と悩んだ年でした。
そんな中で、他人から良い出来事を聞いても素直に喜べない自分が出来上がってました。
それどころか、他人の不幸を少し喜んでしまう始末…
『他人の不幸は蜜の味』
なんて言葉がありますが、まさにそんな感じ(本当に最低な人間ですね)。
だから、そこから脱却するという意味での今年の目標。
そしてこれを達成する為に、
の3つを頑張りたいと思っています。
①自分が幸せになる為の努力をする
他人の幸せを喜ばるようになるには、取り敢えず自分が幸せにならなきゃと思いました。
具体的には、
などなど…
取り敢えず金銭的な部分や、行動的な目標はまた後ほど記事にする予定なので省略します。
②幸せに気付ける“余白”を持つ
2つ目がこれ。
いくら自分が幸せであっても、その幸せに気付けなければ何の意味もありません。
去年に引き続き『ミニマリズム』を追求していく中で、“余白”のある生活を手に入れ、日常の些細な幸せにも気付ける1年にしたいと思います。
あとは、『他人と比較しすぎない』事も意識したいです。
「あの人は〇〇なのに自分は〇〇」
みたいな事で、去年はずいぶん振り回されました。
良い意味で距離をとって“余白”を作り、しっかり『自分の幸せ』に気付ける自分でありたいです。
③他人の事を理解しようとする
22歳の奴が立てる目標でもないのかもしれませんが…
やっぱりいつまで経っても人間関係は難しいです。
特に自分はけっこう我が強いので、相手から聞く前に自分の意見をぶつけてしまうような事も結構あります。
そういう意味で言うと、
『全然他人の事を理解しようとすら思ってなかったのかも』
と思わされます。
『他人の幸せを喜ぶ』為には、自分の幸せは確かに大切。
でも、『相手にとっての幸せ』を理解する事や、『自分との違い』を理解する事はもっと大切だと思ってます。
人はどうしても自分の価値観で他人の事を測りがちです。
「そんな事してつまんなそう」と周りが思う事でも本人からしたら楽しくて幸せな事だったりする。
そこにも気付けるような努力はしたいと思います。
相手の考え方や価値観を知っているからこそ、心から祝える事もあるのではないかと思うのです。
まとめ
今回はこんな感じ。
割とアバウトな目標かもしれません。
でも今年の幹となる部分はこれ。
これを軸に、各分野で頑張っていければと思っています。
各分野の目標もこれから記事にしていきますので、その辺は宜しくお願いします。
それではまた。
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