ほぼ日手帳と私(2023年半ばに書いた文章)
ほぼ日手帳weeks2023を購入して使ってる!手書き手帳の誘惑に耐えられなかったョ…
もしちゃんと使い切れたら、いつかほぼ日オリジナルも使いたい🥺
なんてことを言っていた私だが、現在、ほぼ日オリジナルがメイン手帳です。
我慢できなかった…。
ほぼ日手帳を購入したのは2023年1月1日。
完全に年始め!という気持ちで思い切って買っちゃってる。
というわけで、今回はほぼ日手帳オリジナルを買う前に考えていたことと、買ってから思っていることについて書いていこう。
ほぼ日weeksからオリジナルへ
weeksを買うとき
そもそもアプリ管理だった Sortedっていうアプリ
タスクとスケジュールの管理にめちゃくちゃ便利で使ってたけど、
週単位・月単位のスケジュール感が分かりづらいのが苦手だった。
明日のタスクとか明後日のタスク、今週のタスクがぱっとひとめでわかりたかった…
そこで紙の手帳に回帰
大学1・2年のころは週間バーチカル手帳の虜だったが、あらためてロフトの手帳コーナーで頭を悩ませる日々
ネットで見るほぼ日手帳界隈はすごく憧れてた
でも安い買い物じゃないから、すごく悩んでいた
この時オリジナルを選ばなかった理由としては
一日一ページが書ききれないんじゃないか、途中で挫折するんじゃないかということ
でも書きたいこといっぱいある!
あいぽんのメモに手帳会議?みたいなのが残っていた
今振り返っても、すごい欲張りだった(笑)
バレットジャーナルへのあこがれもあった
weeksの幅であれだけ書きたいことがあってBujoするのはぜったいにむりだった スペースが足りない
ほぼ日オリジナルを買う前に
再び考える日々
なんなら、アイパッドのグッドノートにpdf化したほぼ日のサンプルを入れて、何をどう描くか、毎日かけそうかシミュレーションしていた
オリジナルを買った後、weeksをどうするかも悩みの種
でもなんか迷ってるなら買った方がいいか!となって、気づいたら買っていた。
一緒にロフトにいった彼氏も、隣で別の手帳買っててほっこりした。
ほぼ日オリジナルを買ってから
オリジナルの使い方
上記の通り、Bujoを自分流にして使う感じ。
毎日時間軸のところにスケジュール・食べたもの・収支などを書いて、
右側はタスクとメモ(感情含む)
ちなみに使っているKeyはこんな感じ
書く内容が多い上に大体決まっているから、最初に懸念していた一日一ページ書ききれない?続かない?みたいなのはなかった。
タスクが多い就活の間はすごく助かった。
これから修論とかにも役立つんだろうな~
デコはまったくしてない。してなくても充実してる感ある。
好きなところ
①大きさ A6サイズ
文庫本サイズっていいよね。コンパクトで持ち歩きやすいけど、小さすぎない。
②装丁
月ごとに罫線の色が変わるのがいい。特に4月・5月・7月あたりの色が好き。毎月扉で反省とか目標とか書けるのもいいね
③Bujoしやすい
一日一ページのよさに気づいたよね。
マンスリーログとかフューチャーログとか書く必要ないし、一日一ページがもう用意されているから始めやすい。
ページ数は書いてないけど、私は特に困ったことない。
④トモエリバー
薄くて軽い、裏抜けもしない素晴らしい紙。万年筆と相性がいいって噂を聞いていたけど、本当だと思う。
すでに書いたページはふわふわ?ひらひら?して、書いてないページはぴっちりとしているのがかわいい。
書けば書くほど、手帳を横から見たときにふんわりしていく感じ
伝わるのかなこれ
現在のweeksは?
就活期は後ろの大量のメモページを会社説明会のメモとか、自己分析のメモとか、面接対策のメモとかにしていた。
就活の内容だけで90ページくらいあるのでMegaでよかったなっておもった
週間レフトのページは使っていなくて、どうしようかな…とずっと考えていた
その後は競技ダンスの練習メモにしている
左側の週間ページにその日のコンディションを書いて、右ページに練習の中で分かったことや覚えておきたいことを走り書きメモ。
後ろのメモページは大会の結果を書いたりしている
来年の手帳会議?
現在の使っている手帳たちについてさらっと触れる、詳細は別の機会に書きたかったら書く
満足はしているけど、できればもっと全部を持ち歩きやすくしたいな…
という気持ちから、トラベラーズノートにひかれてるって話
Bujoはしたいし、週間レフトの練習ノートもいい感じ、マンスリーも予定把握にいいし家計簿にもしたりしている
でも改めてこうやって書いてたらほぼ日へ愛おしさが溢れてくるので全然未定だ…。