箸休め

今日は昨日の続き書こうと思ってたんですけど勉強疲れたんで趣味の話します。昨日書いたこと自分でもつまんなかったんで続き書くかはまじでわかりません。やっぱ人が共感できない話とか自分語りっていうのは得てしてつまんなくなりがちですね。まあこの話は置いといて、音楽の話しようかと思ってたんですけど聞いてる曲のジャンルが広いせいで馬鹿みたいに長くなりそうなので好きな映像作品の話しようと思います。特撮系大好きなんですよね。仮面ライダーが特に好きです。もとからアニメとか漫画とかを読み終わる瞬間っていうのが大嫌いなんですけど、仮面ライダーは長いし基本ハッピーエンドだし終わったあとも映画とか小説とかでストーリーの補完ができるので打ち切りエンドになりにくいしビルドとか特にそうなんですけど、ドラマのような濃いストーリーでも子供も見れるように作ってるからすって入ってくるし基本絶望したり闇堕ちしたりしても正義に戻ってくるという安心感があって最高ですね。ストーリーが本当に最高です。僕のおすすめは
「仮面ライダー鎧武」 葛葉紘汰役の佐野岳さんのアクションが最高です。ストーリーもうまく作られてて伏線もきちんと張ってあって兄弟の絆とか強者である必要とか視聴者に問いかけるようなキャラ設定の濃さが最高です。ちなみに鎧武の台本は虚淵玄さん「Fate/zero」や僕の大好きなアニメ「PSYCHO-PASS」などの台本も手掛ける素晴らしい方です。キカイダー回はクソ(ストーリー終盤の主人公の街が崩壊しているタイミングでなんの説明もなく二話も使って放り込まれたキカイダー放送100周年回。映画の宣伝のためのサッカー回もあったがそれはまだマシな方だった)
「仮面ライダーオーズ」オーズはストーリーもアクションもいいですしアンクの心の推移を描いたり真木博士の狂気的な過去の描き方とか火野映司の奇異な過去だったりと感情を揺り動かされる要素がたくさんあって何回泣いたかわかりません。グリードのいくら手に入れても満たされない切なさやもどかしさも相まってすばらしい作品となっております。オーズにも仮面ライダー50周年回というものがあったのですがそれは普通に面白くて神でした。全体的に全てが素晴らしい作品です。
「仮面ライダービルド」
先程も紹介したビルドは馬鹿みたいに設定が濃いです。日本がパンドラボックスという火星にあった箱でできた壁によって3つに分かたれてその元凶エボルトと戦う話なのですが二号ライダークローズの万丈龍我は恋人をエボルトの実験によって亡くしていたり主人公は記憶をなくしていたりと悲しい過去持ちが多いです。あと三号ライダーでのグリスの子分三人が主人公によって殺されたり(ハザードというアイテムの暴走のため)悲しい話のはずなのですが、主人公の折れない正義の心や万丈に対するバカいじりのおかげで暗さを感じる話数は少ないです。ちなみにビルドの主要ライダー4人のうち三人がBLドラマ経験者のせいでBL創作が馬鹿みたいに多いです。僕はBL嫌いじゃないんですけどネコが男っぽいと無理なんですよね。男の娘ぐらい過剰がちょうどいいと思ってます。(どうでもいい)
本当にこの三作品はぜひ見てほしいです。長いですが一話一話サクッと飲み込める内容になっています。ビルドとかはアマプラでも見れます。ファイズなんかもおすすめです。趣味全開の話ですいませんでした。読んでくれてありがとうございました

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