まっすぐにしか伝わらない
薄型信号機増殖中
改めましてこんにちは、炭酸です。
最近車に乗っていると、ふとあることに気づきます。
信号機うっすい!
この頃は薄型LED信号機が流行っているということは知っていたのですが、
身の回りでここまで増えているとは思いませんでした。
いつの間に変わったんだろう?年度末にかけて予算を使い切る都合?
まあそんなことはあまり気にしてません。
光の直進性
気になったのは対面の信号機ではなく、横の信号機。
いや、僕は基本運転じゃないのでよそ見とかではないですよ!
横の信号機を見るとどの色がついているかわかりません!
青なのか?黄色なのか?赤なのか?
ということで調べてみました。
LEDには光の直進性という性質があります。
だから横から見てもどの色がついているかわからなかったんですね。
薄型LED信号機のメリット
これは照明自体が青黄赤それぞれの光を発していることだと思います。
今までの信号機は青黄赤の色のついたガラスに光を当てていたので、
朝日だったり夕方の西日が当たると全部の色が点いているように見えることがありました。
LEDの信号機なら光が当たってもどの色が点いているのか、わかるようになっています。
基本的に対面の信号機の色さえわかれば大丈夫なので、
横から見えにくくなってもそれほど問題はないですし。
それと薄型になっていることで雪が積もるような地域でも
信号機に雪が積もりにくくなったこともメリットですね。
まっすぐにしか伝わらない
こんなことを見てきましたが、薄型LED信号機は
想いをまっすぐにしか伝えられなくて大変そうだなと思いました。
でもその分誠実で信頼が厚いのかな?
まっすぐにしか伝わらないなら、
想いを曲解されなくて済むからむしろいいのか?
なんて信号機に感情移入しながら考えていました笑