息子よ、中学英語を感覚で叩き込んでいくスタイルなのか?

韓国の中学に通う息子のいる私。
英語の宿題が難しい。



韓国の教育熱は世界トップクラスと言えるほど(一部の地区だけど)かなりすごい。
英語幼稚園に始まり、塾によっては、英語は毎日授業があるし(じゃなくても週3とかザラ) オンライン英会話の受講率も高い。



そんななか、うちの子は英語の塾もいかず、中学まで来てしまった。
まぁ、なんとかついていけるやろ、
と思ってた私が、あちゃーーーと
思ったんだけど、もう手遅れなくらい
学校の文法とかどんどこ進んでいく。
中1の2学期ってこんなんだったっけ?

未来形とかto不定詞とかやってるよ?
あれ?


そんななか、短いスピーチを覚えて書く
課題があって、2学期の中間テスト50点、書くのが50点の配分で、書くのが苦手な息子は大苦戦。
できないならできないなりに、翻訳機を通した文を丸覚えしている。


そこで、びっくりした。

...make addiction prevention musicっておかしくない?

って言ってきた。おかしいんだよ。
おかしいんだけど、文法の説明して
わかるレベルに英語を勉強してきて
ないんだよ、君は!!

翻訳機通してても、文章を短くしたものを
何回もバラバラに翻訳して繋げたら、
文がおかしくなるの。でも、まぁ、子供が
やったことだし、間違ってるのあるけど、
ほっとこう。と思ってたらおかしいことに
気がついた。
こりゃびっくり。

感覚的におかしいのがわかるって
どういうことですかね?


今日帰ってきたら、課題どうだったか聞いてみよう。
そして、したくない勉強をなんでしなきゃいけないのか。
理由を見出せないまま、ひとまず勉強しといた方がいい…って話が通じない君と付き合い方を今一度考えることにするよ。

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