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役行者・瀬織津姫・神戸の結界(覚醒編)

開花したキッカケ

そもそも、私が霊能を開花したキッカケ、それを話さないと流れがわからなくなってしまう。

霊能開花、いや、今思えば覚醒してしまったと考えるほうがしっくりくる。

あれは、2018年9月16日だったか。

場所は淡路島だった。

元々スピリチュアル関係には一切興味がなかった。

神社に行くことも、占いも全く興味がなかった。

専門学校はインテリアデザインを勉強、卒業してからはスーパーの店員。

その後、販促物製造工場で工場長を経験。

工場長時代に、パニック障害になる。

主に社長からのパワハラ、モラハラ、製造現場の話を聞かずに仕事を入れる。

現場はパンクする、私の思考もパンクした。

今は、この経験に”ありがとう”と言える、この経験があるからこそ”おかげさま精神”でいられるからだ。

話がそれた。。。。この経験とは別に、2009年からアーティストとして活動を始める。(ものづくり、イラストレーター、シンガーソングライター、デザイナー、などなど、実は、モデルタレント事務所に所属していた時期もある)

思えば、アーティスト時代の作品を作る感覚、あれはチャネリングだったと思う。

思えば下地はできていたのだ。

そして、パニック障害を克服したのは、アートの力だった。

これを見た人で心を病んでいる人がいたら、何か自分でアート作品を作って欲しい、作品に自分のエネルギーを吐き出して欲しい、作品があなたの病みを吸ってくれるから。アートは心を救います。

また話がズレた。。まぁ、それから色々あったが。

ホンマルラジオに関わり出したのは2017年の8月、局長になったのは、2018年10月??くらいだったかな。

淡路島での話に戻そう。

この日は、パワーストーンや占いをしている仲間と淡路のクラフトマルシェに出店していた。

せっかくなので紹介しておこう。

その後、仲間の人が、淡路のラジオ局(私が所属しているラジオとはまた別のラジオ)に出演するからと付き添いでついて行った

そのラジオ局のパーソナリティーの人が、アニマルコミュニケーションの人で、スピリチュアル能力がある人だ。

収録後、仲間の人が占いをすると言う事でカードを出した。

ちょっと話を省略するが、そのカードとラジオ局の人のエネルギーが反発(今だからこの表現)したのか、ものすごく身体に重力を感じた、動けなかった。

一種の金縛りのようなものか。。。

その家には動物霊がいたようなのだが。。。

まぁ、それがキッカケでエネルギーの感知力が一気に覚醒してしまった。

それからがヤバイヤバイ!その日、家に帰ったら家の中が怖くて仕方なかった。

この怖さの元は、邪気。

エネルギーを感知するだけで、何も払うすべがない。

それからと言うもの、世の中にはこんなに邪気が溢れているのかと、驚愕した。

命の危険を感じた、このままではヤバイと、パニック障害の時のような感覚に襲われた。

それから、ありとあらゆる情報をもとに邪気払いを会得した。

そもそも”考察編”で言ってるように、前世は役行者。

邪気払いも、やり方を思い出しただけなのだろう。

無事に、平穏な空気に変えることができたのだ。

ここから、スピリチュアルの世界への入り口が開かれた。

覚醒してからは、面白いように引き寄せがあった。

龍神カード、龍体文字、ペンデュラムなどの道具。

人との出会いもそうだ。

”世界的有名な書画家の小林芙蓉先生”そこの後援会の人たちが、ゲスト出演したいとオファーがあった。よければその時の収録を聞いて欲しい。

それとは別に、神仏の声が聞こえる霊能の方との出会い、そこで私は修験道だと言う事も知る。(この方とはもう会う事はないだろが、その当時はレベルUPさせて頂けた事に感謝している。)

私が祈祷をしている考えには、小林芙蓉先生の考え、行動に感銘しているからである。揮毫のイベントに招待され、色々な事を学ばさせて頂いた。私も、祈りの力で何とかしたい!その思いがあるのは、小林芙蓉先生のおかげだ。

神呪寺では、前で喋りました(笑)

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その芙蓉先生絡みで”ワンドロップ聖歌隊”と言う存在を知り、歌には魂が宿る事を気づかせてくれた。

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私が今やっている、龍の歌の祈り(龍体祈祷)は、いろいろな気づきから完成されたものだ。

あとは、ブッダと聖徳太子に導かれ啓示を頂き、自動書記を書いている方との出会い。(あまり話せないが、ここは今現在も協力している)

考察編で言っていた、聖徳太子と空海との縁はこれだ。

さて、そろそろ考察編からの話に入っていこうか。

神戸八宮巡りと、鞍馬・貴船

神戸八宮巡りを初めてしたのは、2019年11月。

この時は、イベントをする為の下調べとして巡ったのだが、この時はチャネリングしながら巡った、どの神社も”よう来たね”みたいなことしか言われなかった。

そして八宮全て巡ると、凄いエネルギーが注がれるのが分かった。

”力を貸そう”そんな言葉が聞こえて来た、この時は本当にご利益があるとしか考えてなかったのだが。。。

11月17日に、鞍馬寺、貴船神社に行った、これも呼ばれたから行ったのだが。

まずは鞍馬寺から、こちらは修行させられた感じだ。

天狗がいたるところに飛んでいた。

台風の被害で山は荒れていた、その荒れた山のエネルギーを修復している、そんな印象だった。

本殿の前に、金星と繋がれる場所がある、本当はしばらく立ってチャネリングしようと思ったのだが、日曜日で人が多く断念。

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しかし、そのあとで凄いエネルギーが身体に降りて来た。

メッセージはこうだ”繋げよ”

何を繋げるのか分からなかった。

鞍馬寺も修験道の要素がある、と言う事は神仏習合。

そう考えると、毘沙門天は誰かになる。

何を隠している???

何かで読んだ”日本の毘沙門天は瀬織津姫”鞍馬寺には瀬織津姫を隠している。

貴船神社も瀬織津姫、あれ??このエリアって瀬織津姫だらけ??

しかし、鞍馬寺からは火の力を感じた。

護法魔王尊、こちらから火のエネルギーを感じる。

火と水、か、み。。神。

この辺の考察はまた別の機会にしよう、鞍馬と六甲の関係、調べる価値はありそうだ。

鞍馬寺では、私は大地の力、火の力を頂いた。

それまでは、水(龍)の力しかなかったからだ。

そして貴船神社。

”繋げよ”この意味が分かった。

貴船神社の奥宮のさらに奥、神社の敷地外ではあるが、ちょうど社の後ろ側になる場所、そこに二本、鳥居のように木が立ち、本当の貴船って感じがした。

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そして、ここで”繋げよ”とまた言われた。

考察編で書いた、前世の役行者に教えてもらったゲートを開ける技で、次元のゲートを開けた。

その瞬間風が吹き、何か空気が変わった気がした。

”ありがとう”と何かメッセージが来た。

今思うと、六甲比命神社の封印解除の最初の段階だったのかもしれない。

その日は、それ以上何も起こらなかった。

私はと言うと、グランディングもしっかりされたし、エネルギーのコントロールがさらにパワーアップしているのに喜んでいた。

長田神社・稲荷神社・宇迦之御魂神

それ以降は特に何もなかったのだが、2020年、今年の正月の事だ、お正月の初詣の時、長田神社で”助けて”と言う声を聴く。

ん??助けてとは、一体何??

どの神様が言った??

ちょうどその声を聞いた時、長田神社の中にある稲荷神社を参拝しようとしていた時だった。

ウカノミタマ??ですか??

その時はよく分からなかったが。。。

後々、稲荷神社に呼ばれる事となる。

とりあえず、長田神社に祀られている神様全てに参拝した。

長田神社には、天照大神、須佐之男命、月読神が本殿の周りに祀られている。

長田神社の祭祀は”事代主神(ことしろぬしのかみ)”父親が大国主神だ。

七宮神社、元々は長田神社の末社とも言われていた。

長田神社も、神戸の結界の中で、何か重要な事があるのかもしれない。

この時は、助けての言葉を聞いただけで特に何もなかった。

さて、場所はホンマルラジオ神戸局に移ろう。

スタジオに現れた瀬織津姫とアルクトゥルス

私が局長をしている、ホンマルラジオ神戸スタジオには、私がいつも祈祷している神棚がある。

不思議な事も多々あるのだ、考察の時書いた、天岩戸開き、天照を救う話、あれはスタジオで起こった出来事。

今回の話とは別に、悪霊払いや、悪魔退治とかファンタジーな事が起きている。やってる本人たちは、本気です(笑)

さて、不思議な事が起こったのは、所属パーソナリティーで占い師のナカヤマさんと一緒にスタジオに居た時だった。

下見として一緒に八宮巡りをしたうちの一人がナカヤマさんだ。

神戸八宮巡りの話をしていた時に、何かよく分からない高次元の存在が現れた。

ここでアルクトゥルスと繋がる事になる。

”繋げよ”そんなメッセージが来た。

何か分からないが、とりあえずゲートを開いた。

すると、足元がひんやりしだし、まるで水の中にいるような感覚に。

誰かが来た、瀬織津姫だ。

直感で、鞍馬貴船にある瀬織津姫の御霊だと感じた。

それから、神戸八宮が光を放つイメージが出て来た。

部屋には黄金が降り注ぐ、そんなイメージ。

何事かとメッセージを受け取ったら”生田神社、走水神社、神戸八宮全てのゲートを開きなさい”と言う事だった。

この時考察編で書いたように、八宮が重要なポイントになっている事に気がつく。

そして、ここで稲荷神社が出てくる。

それが”西出鎮守稲荷神社”である。

ここは、平経俊(たいらのつねとし)の塚もある。

神戸は、一の谷や、鵯越、生田の森など、源平合戦の戦場になった場所がたくさんあります。

小林芙蓉先生が生田神社で揮毫したのも、平家の魂を癒す意味合いがあった。

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平清盛が作りきれなかった結界、それを完成させるのが私の使命なのだろうか。

その辺は、行動編で話させて頂こうと思う。

さて、西出鎮守稲荷神社だが最初に11月に八宮巡りした時、七宮神社に行く途中に横切らなければいけない場所にあるのだが、すごく禍々しい悪いエネルギーを感じた。

これは入ってはいけない所だと、そんな印象だったのだが。。。

この時スタジオで頂いたメッセージでは”来なさい”だった。

そなたらの財運を上げてあげよう、そんなメッセージだった。

財運を上げてくれるのは、これからの使命を遂行するための資金だろう。

それから日程を決めて、二人で行った。

実際行った時、前みたいな禍々しさは無く、神々しい場所になっていた。

どうも、稲荷神社が不気味なのは、選ばれたもの以外には本当の姿を見せない、まやかしの結界があるんじゃないかと推測する。

実際、読み取ったメッセージにもそんな意味の事を言っていた。

これに関しては、私もナカヤマさんも同じメッセージを受け取っている。

あまりにも沢山の人が自分の願望を叶える為にしか来ないから普段は禍々しい結界で守っている。でも選ばれた人は、結界の中に入れてくれて本当の姿を見せてくれる。

だから、選ばれてない人が拝んでいるのは、狐となる。

選ばれた人が拝めるのが”宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)”

役行者の母は、女山伏の祖ともいわれており、白専女(しらとうめ)と言う。

その白専女は、宇迦之御魂神の御霊を持っていたとされる。

だから、役行者は、宇迦之御魂神、稲荷と関係している。

実は、今回の蔵馬貴船の話の、随分前に伏見稲荷大社に呼ばれて行った事がある。

正月の話に戻そう、長田神社で聞いた”助けて”がここに繋がる。

稲荷神社が本当の姿を見せないといけない時代になったのだろう。

宇迦之御魂神のメッセージは”豊かにさせる準備は出来ている、しかし今の人間の愚かな考えでは本当の姿は表せれない、だから人々の心を清らかにして欲しい”そんな感じの使命を私に言ってくる。

だから、TwitterでUPしている祈祷動画を作ったり、色々しているのだと思う。

もし、何か困っている人がいれば、是非スタジオにきて欲しい。スタジオは私が作り上げた結界が貼ってあるので、何でも出来る。その辺の力のない神社よりも、スタジオの神棚は力を持っている。

さて、この西出鎮守稲荷神社を参拝した後だが、白い大きい龍が私たちの頭上をウロウロしていた、この時はこの存在が何なのかわからなかった。

この日はこれ以上何も起こらなかった。

役小角・白い龍

後日スタジオで、今度は一人の時にまた何者かが来た。

それは、あの白い大きい龍だ。

時々思う、高次元の存在は、こちらのタイミングなど考えてない事を(笑)だからこそ、心を研ぎ澄まさないと、チャンスを逃すとはこの事だろう。

この時きたメッセージは”整った受け入れよ”受け入れる???と、思っていたら急に体が動かなくなり、何かが入ってくる感覚になった。

しばらくその状態が続いていたが、馴染んだのかスッと身体が動くようになった。

そして、その時のメッセージが、”私は、役小角。そなたにある役小角の魂とは別に、高次元へと旅だったもう一つの役小角の魂だ、私は龍となり宇宙の流れを見て来た、我らはシリウスからの魂だが、アルクトゥルスのメッセージが重要なのだ、だから私が繋げた。今こそ一体化する時が来た。受け入れよ”そんな感じだ。それから、何が何だかよくわからないが、自分の中で何かが融合した感覚にはなった。

役行者の魂が完全体となったのであろう。

また数日後、六甲山にある”天上寺”に行く事になる。

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この天上寺は、四国八十八箇所巡りが出来る、砂踏みがあった。

天上寺もまた考察する必要のある凄い場所なのだが、また今度。

この砂踏み参拝中に来たメッセージがこれだ。

”心をゆだねよ”考えるな”一体化せよ”お前は龍そのものだと思え”思考を止めよ”

龍そのものだと思え、前世が龍だったそうな。

確かに、本名には”龍”の文字が入っている、名前の由来は首里城。考察編で書いた首里城が燃えた時のメッセージなど、龍に導かれているのは確かだ。

そして、私には龍が30体付いてると言われた事がある。

せっかくなので、30匹龍が付いてると、見ていただいた先生の収録↓

ここまで条件が揃うと、3次元の肉体は人間でも魂は龍だと思うしかない。

そもそも、龍は流れ、エネルギーそのものだと認識していたが”龍蛇族”の存在を知る。

もしかしてここにも繋がってくるのか、考察するものが増えていく。

さて、覚醒はした。

今度は、行動編になる。

いよいよ、瀬織津姫の封印を解く事となる。

考察編

行動編


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普段は人間に化けてる
神戸のタヌキ
本名『龍葵』
通称、葵乃たぬ龍

職業人間
霊能クリエイター
神心美体カウンセラー
シャーマン

神代の約束を果たすため
今世、龍の名を授かりました
新たなる神代の世界へ向けて

地球創造の時から地球に関わってる古い魂です。私はシリウスの龍人。古文書、歴史書(竹内文書、出雲口伝、オアスペ、世界の神話、様々な書籍)を調べ、レイラインを調べたり、神社の歴史や、磐座や神木などから読み取る残留思念、そして神々や宇宙存在とコンタクトし、書き換えられた歴史を調べています。そして、今の人間に必要な隠されたメッセージを読み解いてます。また、かつての自分の力が戻ったので、御神事なども密かに行ってます。闇側が隠したかった地球の歴史に、光の道しるべがあるのです。

アトリエたぬQ工房・HPはこちら
https://tanuqcoubou.localinfo.jp

セッション・講座など

◆神心美体◆
整体と整心は自己愛の芽生え、自分を知るは悟りの道

いろんな事に挑戦し経験した
『現場で学んだノウハウ』
悩みに合わせた解決プランニング
⌘全ては因果の法則の元に⌘


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こたぬ龍葵
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