Windowsでマウスカーソルを見やすくするTIPS
歳を取ったせいか、パソコン作業中にマウスカーソル(矢印のポインター)を見失うことがときどきある。マウスを動かして「あ、ここにあったか」となるのだが、これ、カーソルを見やすいものに変更すると、かなりいい感じになるので、ここでチョロッとご紹介。
Windows10 の場合、デスクトップを右クリックして「個人用設定」を開き、「テーマ」⇒「マウスカーソル」で変更できる。
ここで「Windows反転色(大きいフォント)」というやつに変更すると、非常に見やすい。
↑マウスのプロパティでポインターを「Windows反転色」に変更する
背景が黒いと白に、白いと黒に、青いと赤に……というように、背景色に対して色相が反転した色に瞬時に変化する。背景の境界ではマウスカーソルもその境界に合わせて白黒や青赤など、境界で切り分けた色になる。文字が書いてあるところではIのマークに変わる。
↑通常はこう。背景が白(明色)だと黒い矢印
↑リンクか所に来ると指のマークに変わる
↑背景色に合わせて、その境界線でカーソルの色が反対の色相に変わる。 ここでは青い背景のところだけオレンジになっている
↑文字記入ができる場所ではぶっとい|に変わる
↑あたしの場合、スタートボタンもWindowsの窓のマークが嫌なので、ネコに変えている
↑マウスカーソルを置くとネコがキツネに変わる
↑カーソルをちょっと右に動かせばこう変わる
↑背景色の濃淡に合わせて矢印の明るさも変わる
↑ここでも背景が赤のところは青に、黒のところは白に、シロノところは黒に、グレーのところはその濃度を反転させたグレーになっているのが分かる
これで、カーソルどこだ?ってなることがなくなった。お勧め。
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