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『新釈・クレムナの予言』初版完成

昨年暮れから取り組んでいた『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年の世界』が完成。セルビア語の資料や原典と向き合うなんて、IT時代だからこそできたわけで、科学技術を信用していなかったタラビッチからは叱られそうだが、真面目に書いたので許してもらおう。

カバーはちょっと「やりすぎ」たかも?

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引き続きメジャー版元さんを求めてますが、真面目な本になったので、邪念は持つまい。本当に興味を持ってくれる人に届けばそれでいい。
目次はこんな感じ↓

今回セルビアから見たヨーロッパの近現代史を学んでみて、改めて思ったのは、今の我々(戦後生まれの日本人)は、歴史上極めて稀な、「戦争に巻き込まれなかった人生」を経験できたのだということ。ジョコビッチなんかは、少年時代、NATO軍が爆弾を落とす下で、次の瞬間吹っ飛ばされるかもしれないと思いながら黙々と練習していたという。強いはずだ。

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Tanupack
こんなご時世ですが、残りの人生、やれる限り何か意味のあることを残したいと思って執筆・創作活動を続けています。応援していただければこの上ない喜びです。