ぶんぶくシーシャの煙旅。~原宿 鹿華~
裏原宿は未開拓だ。いつも原宿で吸う時は煙の国さんか原宿ダビデさんだった。
開拓1歩目、鹿華さんだ。
竹下通りを抜けて裏原宿に入り先に進むと店の看板が見えてくる。
地下へ向かうとそこは裏原宿とは違う空間に誘われた。
テーマーパークと書かれてるだけありこの別次元にドキドキ、そしてポップコーンもあるのだが味がよりどりみどり。しかしご飯を食べたばっかだったのでこちらはいつかまた注文しよう。
シーシャはフレーバー毎に選ぶ事もできるがオススメミックスメニューがあったので覗いてみると面白いものが選り取りみどり。
森林コーラや青春味、その中でも一際目に付いたのがビスコ味だ。
気になりすぎたのでビスコ味を注文、ドクターペッパーを飲みながらわくわくしながら待つ。
到着。
こちらは俗に言う直炭スタイルだがちょっと変わっている。
綺麗な風防がまるでお椀のような形で作られている。
自分が確認する限り、このお店だけの独特な作り方のようだ、どうやって作ってるのか気になる。
アルミ風防は作るのは難しいからこの造形美に見惚れてしまう。シワのない綺麗なアルミホイルの風防、素敵である。
さて、ビスコ味をいざ吸ってみると・・・!美味い!!!
ちゃんとビスコの味なのだ。
ビスケットの味わいとクリームの味が分かれていてビスコの味とわかるのだ。
混ざった雑多な味では無く、ビスコを口に放り噛んでモグモグしてる味のままなのだ。ここに驚かされた。
そしてクリーンな煙。柔らかく喉越し(と言うべきか?)も良い。
イガつくことも無くスッキリ吸える美味しい煙だ。
もしかしたらこの独特な作り方のお陰なのかも・・・?
他に拘りがあるのかもしれない・・・!
シーシャ屋や造り手によって色々変わる。
色んなスタイルに色んな拘りに色んな考え方。
このシーシャ屋の開拓、レポートに終わりは見えなさそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?