ぶんぶくシーシャの煙旅。秋葉原-FOREST MONSION-
FOREST MANSION
前回紹介した上野シーパラを退店後秋葉原に向かい軽い夕食を終え電気街口へ。そのまま地図から見て下方面へ向かい神田ふれあい橋を渡る。
橋を渡って右方面へ向かうとそのお店はある。
奥へ進み、扉を開く。シーンとしている…
「すいませーん!」
もしかして営業時間過ぎてるのかな?不安がよぎる、しかし立て看板は置いてあったしTwitterで営業時間を何度も確認したが閉店時間でもL.O.時間でもない。
奥に進めるので少し進んだら地下への怪談が、そしたら店員さんがやってきて店内へと案内された。
店内は狭いが圧迫感はなく席もソファーなので比較的人は入れやすい。テレビが備え付けてありそこではアニメを流していた。
まるで秘密基地みたいな感じがしてかなりワクワクしている。
フレーバーの数は豊富、そしてここは既に決まったミックスメニューがありそこから選ぶことにしてみた。
ミックス名前のセンスが面白い。
作品名もあれば普通にふふってなる名前のタイトル、正直一番目に付いたのが
角海老。
・・・いやそれ大手ソープランドの名前ーーー!!?
大手ソープランドの名前のシーシャの味がめちゃくちゃ気になるところ・・・であったが最優先はDオタの血が騒ぐこの「夢の国のポップコーン」
というミックスであった。角海老ミックスにするかどうかも悩んだけどここは自分の趣味(?)最優先であった。
ポップコーンのフレーバーを使っていないがキャラメルの強さやドルセの香ばしさを上手く使いキャラメルポップコーンを上手く再現していると思った、シーシャの面白さは工夫次第で色んな煙を再現できるところだ。
いつもはソロシーシャ民なのだがこの日は仲の良い友人が秋葉にいたので合流して一緒に吸っていた。そもそもシーシャとは会話の促進ツールとして生まれたものでもあるし(所説はあるけど・・・)
こう話をしながら吸うシーシャはとても楽しくて美味しい。
お互い違うフレーバーを吸っていると交換して吸うのも楽しいし
と言うか多分誰かと一緒に吸うのは
今年の6月以来になる。
・・・そう考えると自分ずっと孤独でシーシャしてたんだ。
それはさておき、トイレへ行くと歓喜の窓から川が見える。川の揺らぎに写る光が心を落ち着かせる。
なんだかんだ色々ある毎日だったのこういった隠れ家空間が心癒される。
繁華街の中で見つけた"森のマンション"で一日の疲れをチルアウトする為に訪れてみてはいかがだろうか。
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