たぬ吉ぽん太郎の24Hシーシャ話。前編-chocolate planet編-
世間は24Hテレビで話題に持ち切り。
そしてシーシャ屋でも24Hイベントが開催されることに・・・!
それは
歌舞伎町のメイドシーシャ
「chocolate planet」さん と
明大前のShisha Cafe & Bar
「GOONies」さんだ
chocolate planetさん(以後ショコプラさん)は金曜日からスタート、GOONiesさんは土曜日からスタート。
自分はこの二つの店舗に参戦する事にした。
とはいえ二店舗跨いで48時間連続で参戦するわけではなく一度家に帰って休息を取ってからの参戦だ。
・・・
さて、この二つに参加した理由は「シーシャ選手権」があったからだ。
まずは最初に参加したのがショコプラさんのシーシャ選手イベント「煙戟」だ。
ちなみに名前の由来は「食戟のソーマ」からとの事。別に吸って脱衣する事はない。
こちらではテーマがくじ引きで決められそのテーマに沿って作るイベントだ。
このテーマを決めるシステムがかなり難しかった。だがお題に沿って作る事は無いからシーシャ作りの修行になりそうだと思い挑んだ。
23時にスタートだったので数分前にお店に入り準備を始める。フレーバーを出し、いつでも作れるように挑んだ。
参加者は4人、六本木のシーシャ屋スタッフ、ショコプラさんメイド一人、そして普段はお客サイドの二人(自分含めて)だ。
内二人がシーシャ屋店員だったので緊張した。
ただ今回は、
・勝ち負けではなく楽しむこと。
・吸ってもらい「美味しい」と言ってもらう事。
・お客さんに提供しても大丈夫なシーシャを作る事
を目標としていた。
まぁ正直優勝したいなぁとは思ってはいる。
・・・
第一回戦、お題は
「歌舞伎町」
参加者がざわつく。
「歌舞伎町イメージのシーシャって何だ・・・?」と。
これには自分も思わず腕を組んで座り込んで考え込んだ。
歌舞伎町と言っても感じる事や思う事、イメージは様々だ。
風俗、キャバクラ、ホストクラブ、コンカフェ、居酒屋、カラオケ、ダーツバー、裏社会・・・。
自分はパッと脳裏に走り、思いついた物を作り始めた。
こういうのは直感が大事である。
自分の直感は「キャバ嬢」であった。安易かもしれない、だが安易だからこそ解りやすい。
フレーバーを手に取りグラムを計測し、混ぜて、フレーバーを刻む。
使う(お借りした)機材はチルインボウルとバックス台。ボウルに刻んだフレーバーを詰め込みHMSをセットし、炭を置く。
さて、今回イメージした「キャバ嬢」というイメージだったが、タイトルは
「夜のアゲハ~カオスの女王\ご指名入ります!/~」五月蠅いタイトルになってしまった。
使用したフレーバーは
の6種類だ、ベースはピンクを使用。
ピンクとガーネットとストロベリーで妖艶な女性の感じを、ラベンダーレモネードとブルーヘブンで華の感じを出しオーシャンで大人を醸し出した・・・イメージだ。
違う機材と環境、テーマに沿ったシーシャ作りなので緊張した。
いざ吸ってみると味が薄い気がする・・・。ここで少し焦る。
吸い続けてなんとか味が出てきた。一応理想通りの味となる、カオスな味わい、けれどそこにある女性らしさというか・・・。
この間にもお客さんは入店してくる。いつの間にか席は満席となり大盛り上がりとなった。
他の参加者達のシーシャも完成した所でいざ試食・・・ではなく試煙が始まる。
・・・
過去に二回、トライアングルさんで二回作る機会を頂き、次に船上シーシャ回で作らせて頂いたがどちらも酷評は無く、むしろ好評と言える評価を貰っていたがこういう競う事がある場になると時の運や好みにもよる。
今だから言えるのだが、過去に”人に出せるものではない”と言われた事もあったので正直酷評には慣れている。
今回も無事好評を頂けた。
忖度やお世辞無しの評価だ。凄く嬉しい。
他の人達のシーシャも美味く、完成度が高い物が多かった。
その中で選ばれるのかなぁ・・・と不安に思うところもある。
・・・
投票タイムが始まる。それぞれの投票用紙に作った人の名前が書かれる。
覗きたくもなるが我慢である。
開票タイムが始まった、それぞれの名前が呼ばれる、自分の名前が呼ばれたり他の人が呼ばれたり・・・そして結果はなんと!
一回戦、勝利!
5票だったので5人が自分のシーシャを一番だと認めてくれた事に。
大きな結果だ。
さて、まだ時間があったという事で2回戦目が始まった。
2回戦のお題は・・・
「青春」
これまた難しいが先ほどよりは比較的思いつきやすいテーマだ。
これもまた感じる人はそれぞれだと思う、自分の恋愛感だったりスポーツだったり部活動だったり。思い思いの青春味シーシャが作られていた。
自分は「失恋」を題材にした。
使用したフレーバーは
タイトルは「3年間の恋が叶わなかったリンゴハートガール」
三年間片思いしたが好きと伝えられず卒業してしまいお互い遠くへ行ってしまった甘酸っぱい感覚をイメージで作成した。
GDアップルとフジアップルとコーラミントとブルーベリーが主なベースだ。そこにオーシャンを入れ若々しさを。隠し味にタラゴンを入れ甘さを引き出させる。
こちらも好評であった。
ただ4人の中で悲しい青春でオリジナルストーリーではあるが・・・。
さて、二回戦目の投票も始まる
・・・だがここでは票数が伸びなかった。
一回戦の票と合わせて全員同率表となった。
最後の一票はこのテーマを決めた別の系列店舗のメイドさんが決める事となった。
別の系列のメイドがふらりとショコプラさんにきた時「同率票になったからどれかを吸って一票入れて」とみなみさん(※ショコプラさん店長)が伝える。
それぞれを吸う。
そして「コレ。」と言い、一つのシーシャ台に指をさした。
そのシーシャ台とは自分が作ったシーシャ台だ。
僅差ではあったが優勝した。
思わず歓喜の感情があふれ出る。
負け続けた人生、何も成果を得られず生きてきた人間が優勝したのだ。
・・・とは言え僅差、勝って兜の緒を締めよの気持ちを忘れずに。
優勝賞品を貰い、勝利コメントを述べる。
さて、この後そのまま交流会へ参加して朝方帰宅し、忘れ物をしてしまい取りに行くついでにダブルアップル試煙会をしたのだがまたこちらは別途にまとめます。
番外編-交流会とダブルアップル試煙回-
次回 後編-GOONies編-
おまけ
勝利のツイート
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