購入までに至らない魅力不足を考える
「めっちゃ良いですね!」
「綺麗です!」
「Beautiful!!」
「Nice!!」
「こういうのめっちゃ好きです」
誉められはする。
でも誉める人ほど買っていかないのだ。
ハンドメイド活動やっていて一番の大きな悩みにぶち当たるのが
「購入したくなるような魅力が無い」という所である。
季節のせいもあるのだが6月から全く売り上げ成績は赤字続きである。
紹介してもらった高額収入のバイトで得た臨時収入もあっという間に消えてしまった。
出店費用と材料費 交通費と暑さ対策費用で消費の方が多すぎるのだ。
損失を取り戻すために投資もしたのだが全て大外れで終わっている。
話はそれてしまったので元に戻す。
どうにもこの「中途半端な魅力」が「魅力」に生まれ変わらないと毎日が生活苦になってしまう。
元々作品が二ッチなのもあればスチームパンクという濃厚サブカルチャーていうのもありこれで売れるのは奇跡だと思うレベルと考えるしかない。
とはいえ二ッチだからこそ唯一無二でいられる強さはある、他と一切合切被らない、自分だけ、自分オンリーの展開ができる。
しかしオンリーワンが強すぎて売れないのもある。
魅力を磨く為に色々工夫したり考えたり新作や変わった物を作ったりするだがやっぱ上手くいかない日々が続く。
季節や場所等関係ない、売れてる人は少なからずとも売れている。
そういう人は太客やカリスマ性、ファンの多さもある。
次はその話をしていこうと思う。
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