今日の気づきメモnote 9/28

今日の母親との電話で、「あんたがこっちに来たとしてもお母さんがそっちに行ったとしても、ワクチンを打ってないと会うのためらうかも」と母親が言ったのは、

①私がそろそろワクチン接種をしたほうが良いのではないか、と潜在意識が思っているから

②ワクチン接種をしないことで、会わなくて済むというメリットがあるから

この2つの本音が隠れているのではないかと考察する。

①に関しては、確かに数か月前まではコロナに感染するというのはどこか他人事でもあったし、自分がかかるはずがないから他人に写すはずもないという自負があったが、オリンピック以降の感染爆発の状況下で危機感を感じてきたことを自覚していたため、この可能性は十分にあり得ると思う。

現にこれまでは摂取しないと言い張っていた友人までも摂取するという話が聞こえてきたというところを見ても、本当は私が受けたほうが良いと無意識下で思っているせいではないかと思ったりもしている。

②に関しては、表層意識では摂取しないことで得られるメリット、例えば母親に会わなくて済むなどということは考えにくい。母親以外でも人に会わなくて済むというメリットがあるとすると、会いたくない人がいて、その人に会わなければいけなくなる状況が来るということを私の潜在意識は知っているということになる。そんなことは現段階では認識できないことだ。

そう思っていた。そしてそれからほんの1~2日後、

母親からの電話で来年3月頃に家族でお墓参りに行かないか、と持ち掛けられた。そこは3県ほど隣にあるため泊りがけになる可能性も高い。家族とは兄も含まれる。ここではあまり深くは振れないが、私には兄がいて、兄に対して昔から確執がある。そして兄との確執に関係して母親が許せなかった時期も長かった。

兄に対してだけでなく、もしかしたら母親に対しても許せない気持ちが未だ残っていて、さらにこういう状況になることを私の潜在意識が知っていて、会わなくて済むように、「ワクチン打ってないと会うのためらう」と母親に言わせたのではないかとも考えられる。

もしそう考えるとしたら、どちらに対してか、もしくは2人共に対してなのか「会いたくない」と望んでいる私の潜在意識の願いは叶うことになる。


答えはまだ分からない。①かもしれないし②かもしれないし、両方かもしれない。今できるのは、もしかしたらそういう本音もあるのかもしれないな、と受け入れることだけだ。

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