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フラワーアレンジメント教室を主宰しています。〜自己紹介 子ども時代〜
たぬきのねどこat flowersは、生花で季節の移ろいを愉しむ教室です。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
嵐山町は里山が程よく残る、武蔵野の丘陵地です。
そんな地で花教室を開いて18年目。
教室の様子やお知らせはインスタグラムで発信しています。
お申し込み、お問い合わせはLINE公式アカウントでお伺いしています。
下記リンクの中にインスタグラム、LINE公式アカウントがあります。
https://lit.link/tanukinonedoko
どうぞ宜しくお願いします。
このブログをはじめたのは、
花の仕事で気がついたコト。
失敗や悔しかったこと、辞めたくなった時のこと。
この苦い体験は、誰かのお役に立てられたらうれしいと思い書いています。
それに合わせて、花教室のたぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかも合わせてお伝えしています。
たぬきのねどこat flowers
の主宰、浅沼靖恵の紹介から。
生まれは滋賀県近江八幡市。
育ちは小学校1年生までは埼玉県川越市。
小学校1年生で埼玉県比企郡嵐山町に引っ越しました。
現在も嵐山町のこの家に住んで、花教室を開いています。
インドア生活が好きな子ども。
寒い冬、ぬくぬくの温かいこたつで丸くなって、絵を書いたり本を読むのが大好きでした。
今でも暖かい部屋でじっとしているのが幸せ。
アイスがあったらもっと幸せ。
一日の終わりに温かい部屋でアイスを食べるのは、一番のご褒美です。
「小さい頃から花、好きだったの?」
とよく聞かれますが、植物を育てる、愛でる関心は薄かったと思います。
図工の時間は好きでした。
出来栄えは、今に通じるかは疑問でしたが。
校庭のワッと散る桜吹雪を眺めているのも至福の時間でした。
授業中もずっと眺めていたから、成績は…。
子どもの頃になりたかった職業はお母さん。
理由は楽そうだから。
でも、一男一女を育てたらお母さん業は本当に大変でした。
里山で楽しく育ったこと普通の子どもでした。