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【62日目】草加健康センターで整う【2023/3/3】

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朝7時半起床。

品川の友達Yのうちで朝を迎える。

今日は初めて関東での派遣の仕事。

10時から八潮のアパレル系の会社で仕事開始。

今回はネックレスの袋詰め作業。

  1. 小袋に詰められたネックレス 100個分を3人で数が合ってるか確認。

  2. 1人30個(or40個)を手元に置き、ネックレスの裏側の右下に商品シールを貼っていく。

  3. シールが過不足ないのを確認し、デカめの袋に詰める。

  4. デカい袋の正面に商品の品番が書いた紙を貼り、入口部分をテープでとめる。

だいたいこんな流れ。

若干風邪気味な感じ(多分寝不足のせい)だったので、だるかったが作業自体はそこまで苦ではなかったので、乗り越えれた。

休憩時間は12時半から60分間、
15時半から15分間。

17時終了。
今日1番楽しみにしていた「草加健康センター」へ!!

草加駅から草加健康センターまでは約3km。
走れば20分以内に着けるが、バスで行くことを選択。

だが、バス遅すぎる。
17時53分発、18時25分着
道が混んでおり、30分以上かかった。

走っていけばよかった。

ともあれ草加健康センターに到着!

関東一番人気のサウナ!
このラッコは有名🦦

18時半からの爆風ロウリュウにギリギリ滑り込めた。

爆風ロウリュウは、ブロワーを使い、熱波を咲き乱す激アツのアウフグースサービス。

熱波師は富澤さん(名前違ってたらごめんなさい)

いきなりブロワーをぶん回すと思いきや、ロウリュウ後、ブロワーの出力を弱め優しく心地よい風を送ってくれる。

「身体の芯を暖めるため、5分間は緩やかな熱さでいきます」
そう言い、ゆっくりとサ室の体感温度を上昇させていく。

整いに対するこだわりの姿勢に感動。

体感温度は既に100-105℃はあるが、5分後にはまだまだ熱くなるらしい、、、

アロマ水は「ほうじ茶」
香ばしい香りがクセになるやつ。

5分経ち、いよいよ全てのアロマ水をぶっかけ、ブロワーの本気の暴風を受ける。

体感温度は115-120℃
耳がアチッてなるレベルで熱い。

サウナしきじの薬草サウナで10分耐えた私が、熱さに耐えきれず無念の逃走。

水温15-16℃のバイブラ付き水風呂に浸かる。

そして、水風呂近くのイスに座る。


薬草風呂の漢方ぽい香りとともに
めちゃめちゃ整った。

身体の内側から暖めたからか、いつもより整い指数高め。


4セット目、19時半から静寂のロウリュがあるとの事。

既に3セット終わらせ、あがろうかな〜って思っていたが、これは行くしかない。

静寂ロウリュウは、照明とTVを消し、穏やかなBGMが流れたサウナ室で、ヴィヒタの香りのアロマ水とバケツいっぱいの氷をサウナストーンに投下するアウフグースサービス。

1セット目同様、最初の5分は緩やかにロウリュウを行う。

そして、アロマ水ドバドバ&バケツの氷を一気に投入。

最上段にはほぼ人がいない。
最上段に行けば火傷不可避だ。

中段にいたが、ここでも私のサウナ史上最高クラスで熱かった。

アウフグースが終わり、水風呂で冷却し、外気浴。

富澤さんが、ブロワーの優しい風で仰いでくれた。

草加健康センター、最高すぎた。

帰りは歩いて帰ることにした。

埼玉の夜風が心地よい。

知らない土地の夜道はエモい
獨協大学

獨協大学前を通った。
問題です。
「獨協大学」なんて読むでしょうか??

正解は「どっきょうだいがく」

癖強すぎ。

そして帰りはこの電車で帰った。

22時前に友達Yのうちへ到着。
2泊も泊めてくれたありがとう。

この日の夜はお互い時間があったので、軽く晩酌することにした。

友達Yは同じ大学、同じ学科、大学時代一人暮らし、そして浪人も経験、とかなり似た境遇を過ごしてきた。

知り合ってからすぐ仲良くなり、よく遊んだ。
同じ学科内だったら1,2番ぐらいで遊んだ。

今夜の晩酌は思い出に浸りまくった。
大爆笑しまくった。

良い夜だった。

深夜2時半ぐらい、きづいたら爆睡してた。

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