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ヤフオクのSMS認証必須化で騒然...。AI物販の効率を下げない「裏技」を公開します

AI物販プレーヤーのあなたへ。
こんにちは。たぬ吉です。

まずはこちらの画像をご覧ください。

■ ヤフオクからの衝撃発表にみんな凍りついた

2025年1月からヤフオクで認証が必須になるって聞いた時、AI物販やってる人は心臓が止まりそうになりましたよね。

「やっと軌道に乗ってきたのに...」
「せっかく外注化できたのに...」
「これ、運用回らなくなるじゃん...」

正直、私も発表を見た瞬間、頭が真っ白になりました。

■ せっかく作った外注化の仕組みが...

AI物販を効率的に回すために、私たちってすごく頑張ってきたと思うんです。

画像生成AIで魅力的なポスターを作って、
価格設定を最適化して、
出品作業を外注化して...。

特に外注化は本当に大変でしたよね。
信頼できるスタッフを見つけて、作業フローを整えて...。
やっと安定してきたと思ったのに。

■ これからどうなっちゃうの?

例えば外注スタッフが2名いるチームだと、1日に数十から数百件の作業が発生しますよね。

2025年1月以降、次の作業をする度に認証が必要になります:
・出品するとき
・入札するとき
・評価を付けるとき
・質問や回答をするとき
・取引ナビを使うとき
・出品者情報を見たり編集したりするとき

…もう想像しただけでゾッとしませんか?

■ 3つの深刻な問題

  1. 作業がガタガタに…
    外注スタッフの作業が認証の度にストップ。
    数十から数百件もの作業が止まるってことですよ。
    考えただけでもヘビーですよね。

  2. みんなのやる気が...
    「また認証待ち...」
    「全然作業進まない...」
    毎日こんな状態じゃ、スタッフのモチベーションも下がる一方ですよね。

  3. 売上にも響いてくる…
    作業効率が落ちれば、そりゃ売上も落ちます。
    出品数が減って、取引対応が遅れて、評価も下がっていく...。

今までコツコツ築いてきたビジネスが、根本から揺らぎかねない状況なんです。

■ でも、まだ間に合います

「このままじゃマズい...」
「なんか対策ないの...?」

そう思ってる人、多いと思います。実は私もそうでした。
でもね、まだ諦めるのは早いんです。

■ ある「裏技」で全部解決できます

実は、この問題を完全に解決できる「裏技」があるんです。

これを使えば:
・認証で作業が止まることなし
・スタッフの待ち時間もゼロ
・今の作業効率をキープできる

しかも:
・設定は30分で終わる
・ほぼお金もかからない
・スマホ1台あれば準備OK

この仕組みを使ってるチームの声を聞いてみました:
「作業のストレスが消えた」
「今までと同じペースで作業できてます」
「スタッフのモチベーションも安定してます」

■ 今がチャンスです

実はこれ、今知っておくのが超重要なんです。

まだほとんどの人が対策を取れていない今。
この「裏技」を知ってるだけで、かなり有利な立場に立てます。

ここからは、その「裏技」の具体的な手順を全部お見せします。
スマホ1台と30分あれば、誰でも導入できる方法を、画像付きで丁寧に解説していきますね。

この記事を読んで準備しておけば、2025年になっても、今と同じように効率的に運営を続けられますよ!

■ 「裏技」の正体とその威力

この裏技の核となるのは「MacroDroid」というAndroidアプリです。

「MacroDroid?何それ?」って思った方も多いはず。

このアプリ、スマートフォンの様々な動作を自動化できる優れものなんです。「もし○○が起きたら、自動で××する」というような設定ができます。

Google Playで星4.4以上の高評価を獲得している、1000万以上ダウンロードされているアプリです。

■ 導入前の準備をしっかりと

【専用のGmailアカウントを作成】

まず、この仕組み専用のGmailアカウントを作ることをおすすめします。

理由は3つ:
・セキュリティリスクの低減
・運用ログの管理が簡単
・他のメールと混ざらない

■ 具体的な設定手順を徹底解説

【Step1:アプリのインストール】

  1. Google PlayストアでMacroDroidを検索してインストール

  2. インストール時の権限設定をすべて許可

  3. 初回起動時はアプリの説明が表示されるので、順にスキップ可能

【Step2:初期設定】

  1. アプリを起動して「設定」→「メール設定」

  2. Gmailアカウントからメールの送信元となるアカウントを選択
    ※先ほど作成した専用アカウントを選択推奨

  3. 必要な権限はすべて許可

【Step3:マクロの作成開始】

  1. アプリTOP画面の右下のプラスアイコンをタップ

  2. マクロ名は「ヤフオクSMS自動転送」など分かりやすく
    ※複数のマクロを作る可能性を考えて、命名規則を決めておくと◎

【Step4:トリガーの設定(ここが超重要)】

  1. 「SMSの受信」を選択

  2. オプションは「誰でも(番号指定なし)」を選択
    ※ヤフオクはランダムな番号からSMSを送信するため

  3. SMSの内容は「含む」を選択し、「ヤフー」と入力
    ※2024年11月時点の内容。随時ヤフオクからのSMSの内容を確認して調整してください。

  4. 最後にOKを押して確定

【Step5:アクションの設定】

  1. 「メッセージ」→「メールを送る」を選択

  2. メールアドレス欄に外注スタッフのアドレスを入力

  3. 件名は「ヤフオクSMS」など、分かりやすく

  4. 本文設定では画面右上の「・・・」から「SMS受信メッセージ」を選択

  5. 右下のチェックアイコンで確定

【Step6:動作テスト】

  1. 右上の縦に並んだ点(・・・)から「アクションを試す」を選択

  2. Googleアカウント連携の許可を求められたら「続行」→「許可」

  3. 再度「アクションを試す」を押してメール受信確認
    ※テスト時は本文が「{sms_message}」と表示されますが問題なし

【Step7:マクロの作成完了】

画面右下のアイコンを押してマクロを作成

…以上でヤフオクからSMSが届くと自動で外注スタッフへメールでSMS本文が転送されるようになります。

■ 運用のコツ

【複数スタッフがいる場合】

・メールアドレスをカンマ区切りで登録
・全員に届いたことを確認
・スタッフごとの受信確認ルールを決める

【安定運用のために】

・週1回の動作確認を推奨
・スマホの再起動後はアプリが起動しているか確認
・定期的なアプリのアップデートチェック

【トラブル防止策】

・バックアップ用の通知手段を確保
・スタッフと定期的な連絡体制の確認
・マクロの設定内容を画面キャプチャで保存

■ 高度な設定(応用編)

【セキュリティ強化】

・専用スマホの指紋認証設定
・アプリにロックをかける
・重要なSMSの自動削除設定

【より安全な運用のために】

・スマホのバックアップ設定
・代替手段の確保
・定期的な設定の見直し

■ 注意点とトラブルシューティング

【重要な注意点】

・このアプリはAndroid専用です。iPhoneでは利用できません。
・SMSの送信元番号でフィルタをかけていないため、他のSMSも転送される可能性があります →AI物販専用のサブ回線を使用している場合は問題ありません

【よくあるトラブルと解決方法】

<メールが届かない場合>

  1. Googleアカウントの認証状態を確認

  2. インターネット接続を確認

  3. アプリの権限設定を確認

  4. スマホを再起動して再テスト

<誤作動する場合>

  1. SMS内容の設定を見直し

  2. マクロの設定を見直し

  3. 他のマクロとの競合をチェック

  4. アプリを最新版にアップデート

■ 導入後のチェックリスト

【毎日の確認項目】

□ アプリが起動しているか
□ 通信状態は良好か
□ スタッフから未着の報告がないか

【週次の確認項目】

□ テストメールの送信確認
□ スマホのストレージ容量
□ アプリのアップデート確認

【月次の確認項目】

□ Googleアカウントの認証状態
□ バックアップデータの保存
□ スタッフとの連絡体制確認

これで設定は完了です。早めに導入して、2025年の変更に備えましょう。

分からないことがあれば、このマニュアルを見返してください。今から準備しておけば、2025年になっても安心です。

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