【6752】パナソニックHD パナソニックミュージアム 松下幸之助美術館

画像1 こんにちは~、たぬきです。2/15の日経新聞に、パナソニックHDが16年ぶりに高値圏に浮上、根底にあるのが2月上旬に示した白物家電や空調などの事業再編案と記事にありました。
画像2 パナソニックミュージアムの松下幸之助歴史観に行きました。松下幸之助さんの銅像が敷地内にあります。
画像3 「道」 歴史館展示の道、と、パンフレットの道は、文章が違いました。
画像4 私は、パンフレットの文章が、心にジーンと響きます。
画像5 松下幸之助さんの写真が展示。パンフレットには、1933年竣工の第三次本店があったまさにその場所に、当時の趣を忠実に再現した建物を最新技術で新築復元と。
画像6 松下幸之助「私の生き方 考え方」 ゆかりの地をたどる
画像7 和歌山県和佐村に生まれた幸之助が、丁稚奉公、大阪電燈勤務を経て、大阪市内の大開町で松下電器の創業を果たし、会社の本拠を門真に移すまで、年齢でいうと、38歳に至るまでの、生き方考え方の展示です。松下幸之助の人柄を知ることができます。
画像8 立派な松の木がありました。
画像9 一章 丁稚奉公から電気の世界へ。1904年(明治37年)父の命により幸之助は9歳でひとり故郷をはなれ大阪へ。商家に住み込み見習いとして働く丁稚奉公を始めるところから展示は始まります。
画像10 扇風機(川北電気製)1913(大正2)年 日本初の量産交流扇風機「タイフーン型」
画像11 松下幸之助のエピソードが紹介されています。
画像12 扇風機の碍盤の展示には、「成功とは成功するまで続けること。辛抱して根気よく努力を続けているうちに周囲の情勢も変わって、成功への道がひらけてくる」と。
画像13 1946年(昭和21年)51歳の時に、「PHP研究」に着手と。私が行くスーパーの書籍コーナーにPHPの本、ありますね。
画像14 「三種の神器」松下電器は、電化ブームの柱となる大型新製品を相次ぎ発売。1951年9月の洗濯機に始まり、1952年11月の白黒テレビ、1953年9月の冷蔵庫と続く。
画像15 大きいテレビに。炊飯器を発見。
画像16 松下幸之助歴史館で、いただいたカードです。「青春とは心の若さ」 いつまでも好奇心いっぱで過ごしたいですね。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。たぬき

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