推しのいる生活
推しのいる生活、毎日がとても幸せ。
私の初めての推しは小学生の頃に出会った、名探偵コナンの怪盗キッド様。これは画面越しに、映るキッド様を観るだけで幸せだったと思う。その後、テニスの王子様の菊丸英二、不二周助、跡部景吾様、千石清純に出会う。ここで私はグッズがあることやキャラソンに出会い、二次元創作というものに出会った。二次元創作についてさ自らサイトを立ち上げるほどの熱狂ぶりであった。授業中、教室を抜け出しパソコンルームに行ったり、印刷してファイリングした小説を読んでいだり、友達と一緒に執筆したりと小学生時代を楽しんだことは懐かしい。
その後、中学生になりH×Hのヒソカが加わり、中学生後半にはハリー・ポッターのシリウス・ブラック、フレッド&ジョージ。この頃まではまだ二次元創作欲に溢れている。
私は、中学生時代頃からあまりいい思い出がない。そんな時代を支えていたのはまさに推したちと推しを通して知り合った仲間たち。パソコンの画面越しにサイト仲間と交流した日々はかけがえのないものだと今振り返ると思う。
ハリー・ポッターは俳優に英語でファンレターを書くほど好きだった。英語のテスト2点を取るぐらい英語が苦手なのに。このときほど真剣に英語と向き合った時はないかもしれないと思う。
大学生時代から社会人なってからは他に夢中になるものがあり、あまりこういったことに時間を使わずに過ごし、鎮火状態にあった。
が、2019年あたりから着火し2024年に入った今も燃え続けている状態。
最近は名探偵コナンを筆頭にキングオージャー、ゲゲゲの謎、呪術廻戦がブームである。小学生時代とは異なり今は、自分の時間と引き換えに得た金銭がある。そのため、沢山の推しをお迎えすることができ、日々推したち囲まれ、支えられている。感謝しかない。推しがいるから、日々頑張れる。
好きなことを好きと言える。
好きなことを好きなように楽しめる。
好きなことを楽しんでいる自分がとても好き。
人生に彩りを加えてくれ、支えになってくれ、新たな出会いをもたらせてくれる推しには感謝しかない!
ありがとう、推し達!
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