ハロプロの音楽

室田瑞希さんの卒業から何夜かあけて(何夜かは数えない)、逆に実感がなくなってきました。

羽の位置がずれた天使

ということで、今日は私の好きなハロプロの音楽についてつらつらと書こうと思います。

よく各所で言われていることですが、
ハロプロといえば、16ビート!この16ビートがたまらんのです。

先日のハロプロオールスターのテレビ番組(ヒャダインさんのなんだっけ…)でも話に出てました、
『青空がいつまでも続くような未来であれ!』
が、ダンスもそうですし分かりやすいですよね!

特にプラチナ9DISCOの愛絵里のダンスがすんごい。あとえりりんかわいい。

で、元々どんな音楽を聴いても歌詞が入ってこないので(なんでだろうってずっと思ってる)、とてつもなくこの16ビートがガシガシ入ってくるんですね。

最近でいうと、モーニング娘。'18『Are you Happy?』のイントロが好きすぎて、永遠にイントロをリピートしてました。

あと、ハロプロ特有の歌唱法。
いわゆる黄金期のメンバーは結構みんな分かりやすいですが、最近のメンバーだと道重さゆみさん田中れいなさん(最強6期)はこれぞ!ってかんじがして好きです。

差別化をきちんとする天使たち

道重さゆみさんの、"さゆーじあ"こと「赤いフリージア』のオーディション→卒業公演の順番に見ると、このリズム感をとるためにこの練習をしていて、こうなったんだな。
と、とても分かりやすいです。

田中れいなさんは常に16ビート、はっきりと母音を発音します。

例えば、
最後の夜がきたら〜

だと、

さいごおおおのよおるがきいたあらあ

と、文字にすると大袈裟ですが母音が発音されてます。
16ビートを感じるし、心地よい。かっこよい。

私はハロプロばかり聴いているので、カラオケでもハロプロ歌唱になってしまいました。
ハロヲタさんあるあるではなかろうか…

かわいさのピークがきたから引退しますとか言ってた今の道重さゆみさん

どんな遺伝子よ。

ではまたー!

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