佐々木莉佳子という表現

今流行りのニュアンスネイルの練習中、気づいたら爪に佐々木と書いていました。
シンプルに苗字。

今日はまたしてもアンジュルム 佐々木莉佳子さんについて。(推しなんだから仕方ないよね!)

フォォオオオオトジェニック!!

早速ですが、皆さま例のアレはもうご覧になりましたでしょうか。

Hello! Project 2020 Winter HELLO
PROJECT IS [ ] ~side A / side B~

いわゆる冬ハロー!

今回のside A でのシャッフルユニット(グループバラバラでのパフォーマンス)で、佐々木莉佳子さんはモーニング娘。のSONGSをパフォーマンスしたわけなのですが…

パナイ。(なつい。)

とにかくカッコヨーーー!なんです。
(個人的には「生きるのが下手〜」の、「た〜」の部分の声の出し方が最高。至高。)

生きるのが下手でも笑うのが下手でもいいからこの顔に生まれたかった!

何度も何度も見たわけですが、私がやっぱり行き着く先は「この圧倒的センター感は何?」でした。

これはただのイメージですが、センターっぽい性格でもなく、本人がセンターなのよ!ってしてるわけでもないと思うんですよね。

なのに何。

そこからいろんな映像を見直して、一つ共通項として見つけたのが(あくまでも私の考えですが!)、

新しい表現を創造する力

ハロプロは歴史があるので、ハロコンなどでよく先輩達の曲を現役が歌うことがあります。

佐々木莉佳子さんは、歴史を大切にしつつも、先輩たちとは全く違う新しい形でパフォーマンスをしているなぁ、と。

今回のSONGSも、プラチナ期のSONGSではなく、佐々木莉佳子のSONGSだった。

プラチナ期のリズムで表現するのではなく、佐々木莉佳子のリズムで表現していた。

もちろん、先輩方に追いつけ追い越せのパフォーマンスもすごい良いんです。成長見せつけられてバタンキューなんです。

ただ、圧倒的な力を見せつけられる時って、オリジナルを見た時だなぁと。

SONGSはプラチナ期の曲です。
でも佐々木莉佳子のSONGSはオリジナルだったんです!!!

#SONGSって何回言うねん大賞受賞

"佐々木莉佳子しか似合わないよ帽子"着用

そして更に昨日行われましたソロフェス!

佐々木莉佳子さんは「きまぐれプリンセス」
またしてもプラチナーーーーー!!!!

やっぱりプラチナ期の曲って高橋愛ちゃんの印象が強いんですよね。(私は亀井絵里さん爆推しですが、それでも尚)

で、今回で更に思ったのが、高橋愛!!って印象の曲を佐々木莉佳子!!にする強さ。

その中にリスペクトも感じるんです。

でもただリスペクト、憧れ、だけではない、オリジナルを作る強さ。
佐々木莉佳子っぽい曲になっちゃう凄み。

感無量っす!!

創造できる人ってスゴイョネ……。

次はソロフェスについて書く!書くんだ!

今回はSONGSとオリジナルを何回書けるか選手権というテーマでお届けしました。
ではまたー!

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