やせることによるカタルシス
最近、ダイエットのことを考える(いつもだけど)。
なんで痩せたいのか。
健康の為
かっこよくなりたい、モテたい
ばかにされたくない、自信をつけたい
と挙げればきりがない。
太ってると自動的に人間のヒエラルキーの下層に位置される。自己管理が出来ていないからということなんだろうか。アメリカなら出世出来ないらしい。
恐ろしいことだ。
痩せるには適度な運動と無理のない食事が必要。
こんなにはっきりとした痩せる方法があるにも関わらず痩せない。痩せたら少なくとも今よりは明るい未来が待ってるはずなのに痩せない。
そんなことを考えると自分はほんとに意思が弱くて屑だなって思ってしまう。
一方でもう一つの考えがある。もし痩せて今とそんなに評価が変わらなかったら自分の伸び代が消えてしまうんじゃないかということ。都合が悪いことは太っているって言い訳が使えないのだ。
最近読んだ痩せる石鹸という小説の中でもデブというキーワードが大量に出てくる。ネタバレになるから言わないけど痩せるってことだけが重要ではなく、自分の考え、在り方や行動が大事なんだと。
。。。
はい、嘘です。痩せた方がいいに決まってる。
絶対に損してるわ。あー、痩せたい。
でもさ、食べちゃうんだよ。食べることしか楽しみがないだもの。
でも自分の価値をあげられて好きな人からかっこよくなったって言ってもらえたら幸せだろうな。
また頑張るか。あ、まだ頑張ってなかった。
頑張らねば。。
浄化されるんだ、俺は。
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