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7つのチャクラ 【 タントラヨガ🧘‍♀️講座 復習note📖⑤ 】 2023/2/2

こんにちは。
本日も、Sundari Yogaスンダリヨガ のページをご覧いただきありがとうございます。
2/2に行われたタントラヨガ講座 第5回 の講義内容 📖 抜粋版テキストを、Gracefruitsがお届け📩いたします。(前回はこちらからどうぞ✨)

今回は、いよいよチャクラについて触れていきます。
「チャクラ」という言葉は聞いたことがあっても、実際のところどんなものかはよくわからないひとも多いのではないでしょうか。
少し不思議な響きの言葉ですが、サンスクリット語で「車輪」という意味だそうですよ。
それでは、今日もタントラの世界🌍へ Let's go 🎶

💡 今回のテーマ 💡
7つのチャクラ

moduleモジュール0 _ introイントロ5

1. クラスを始める前に

●短い瞑想を行う。
●これから行われるクラスをハートから宇宙に捧げる。
クラスやプラクティスでの実りが、わたしたちだけではなく、わたしたちを通して周囲や環境、世界に素晴らしい影響がありますように、宇宙全体にまで差し出す。つながりを感じる。

開始時瞑想

2. 音楽瞑想 (4:08)

● 自分の意識をハートの中に安定させる
ハートの中にある静かなところとつながる

音楽は、ある種のエネルギーを与えてくれているサポート的存在。

音楽瞑想 説明

瞑想から戻る前に、瞑想前後での自分への変化に目を向ける。
ゆっくりと瞑想から戻る。

3. introduction (12:25)

今回は、チャクラの話をする。
先週の " 5つの身体コーシャ " の話と深くつながっている。
7つのチャクラと5つの身体は私たちの存在の地図のようなもので、それぞれがX軸とY軸のような関係である。

どのような体験でも、要素でも、何かしらの身体コーシャやチャクラと関係がある。
今日の講義では、その例をいくつか説明する。

Summary

3-1. チャクラについて (15:20)

● エネルギー・センター
私たちの身体の中には、エネルギーが流れている。
チャクラはそのエネルギー・センターであり、7つ存在する。

● 固有の周波数帯を持つ
7つのチャクラには、それぞれ対応する周波数帯が存在する。
第一チャクラ … 周波数帯 低
第二チャクラ
(中略)
第七チャクラ … 周波数帯 高
すべてのエネルギーが7つの周波数帯に分かれている。

● 宇宙のエネルギーと共鳴する共鳴器として身体の中で機能する
宇宙のあらゆるもの(物質、感情、思考など)は、それぞれ特定の周波数で振動するエネルギーでできており、低いものと高いものがある。
各チャクラは、そのチャクラが持つ固有の周波数帯と同じ範囲の周波数帯を持つあらゆるものと共鳴できる。
つまり、低い周波数を持つ第1チャクラは同じく低い周波数を持つ物質や感情、思考などと共鳴する。

● 私たちにはチャクラを通した世界を見えている
私たちは、メインになっているチャクラが一つあり、そのチャクラの世界観のフィルターを通して、現実世界をみている。
タントラヨガの道では、意識を拡大し、もっと高いレベルから物事を見ることで、真理に近づいていけるという考え方がある。

● 各チャクラの世界観
 【第一チャクラ】
世界観…生存本能、安全、生き残りたい
第1チャクラが支配的になっていると、常に病気の心配をしたりお金に固執するなど日々警戒して人生を生きることになる。
【第二チャクラ】
世界観…楽しいことや新しい体験をしたい、いやなことをしたくない
第1チャクラの世界に生きている場合、バンジージャンプをしないが、第2チャクラの世界に生きている人は危ないことでも問題がないため、バンジージャンプできる。
【第三チャクラ】
世界観…物事・目的を達成したい、自分の力を大きくしたい、一人の人間として大きなことをやりたい
楽しくても楽しくなくてもやる、つらくても大きな目的のために行動できる
✅ 第3チャクラから第4チャクラに上がる際は、重要な転換点になる。
小さな自分から大きな自分になる、エゴを手放して魂とつながり始める切り替えになる。
【第四チャクラ】
世界観…調和を感じる、人とのつながりを感じたい、ただの頭の繋がりではなく本当の繋がり、人のために人を幸せにしたい、献身、謙虚
第三チャクラの世界に生きている場合は「自分が一番」であるが、第4チャクラの世界に生きている人は「みんなが幸せなら自分は最後になっても大丈夫」と思える。
💡 自分のエネルギーが一番集まっている中心となるチャクラ、自分の最高レベルがどのチャクラにあるかで見える世界は変わり、観点も人生も変わる。

● チャクラの均衡と不均衡
同じ人でも、メインになるチャクラは日々変わる。
ある対象に対して執着や抵抗、嫌悪感があると、その対象に該当するチャクラのエネルギーに不均衡が生じ、不純なものと共鳴する。
例えば生存本能や安心をテーマに持つ第一チャクラの場合、均衡状態にあるときは純粋な ” 安心 ” や " 安定 " と共鳴し、不均衡状態にあるときは、不純な ” 恐怖 ” や ” 不安 ”と共鳴する。

● チャクラが不均衡となる原因
一般的に、不均衡となる一番の原因は無意識である。
私たちは、見たいものだけを見て見たくないものから目を背けたり、無意識のまま行動したり、ある何かに執着したり、と不完全な意識で日常を送っている。
すると、チャクラの一部だけに意識が向き、チャクラの陰陽のバランスが崩れてしまう。
無意識は自然に不均衡とカオスをもたらす。

● 自分のチャクラのバランスを保つ方法
今はモジュール0でそれぞれのチャクラを簡単に紹介しているが、モジュール1からは、一つ一つのチャクラを深く追求していく。
自分のそれぞれのチャクラについて、不均衡にあるかどうか状態を確認する方法や、どのようにしたらバランスを取れるのかを学ぶことができる。

「チャクラとは?」スライドより抜粋

3-2. チャクラを学ぶ意義 (29:49)

● チャレンジやハートの要求へ効率的に対応する
チャクラを学ぶことにより、人生におけるチャレンジに遭遇したり、ハートの要求を感じたとき、それがどのチャクラとつながっているかがわかる。
【チャレンジと対応するチャクラの例】
・消化が悪い(第3チャクラ)
・セックスに対して執着や緊張感がある(第2チャクラ)
・呼吸が浅い(第4チャクラ)
・集中力が足りない(第6チャクラ or 第2チャクラ)
【要求と対応するチャクラの例】 💡 " 要求 "とは → こちら からどうぞ
・もっと深く愛せるようになりたい(第4チャクラ)
・もっと自信を持ちたい(第3チャクラ)
・直感の能力を育みたい(第5チャクラ)
対応チャクラがわかると、タントラヨガの様々な手法を使って、そのチャクラを活性化させたり、バランスをとったりすることによって、チャレンジをとても効率的に乗り越えることができる。
ハートの要求をとても効率的に満たすことができる。

● 着実にチャレンジを乗り越え、ハートの要求に近づく
自己成長や意識の拡大に興味を持たない人の場合、20年前と同じチャレンジがずっと続いていることがある。
学生の間までは色々成長の機会があったり、自分の開発をしたりするけれど、仕事をするようになると人格が決まったように感じて、成長することやチャレンジすることを忘れてしまう。
ただ、大人になってからも、新しいチャレンジに出会ったり、ハートの要求を感じることがある。
社会では、ハートの要求に従うことを推奨することもないし、チャレンジをどのようにすれば達成できるかを教えることもない。
タントラの道を知ることは、そういったチャレンジを乗り越えたり、ハートの要求にたどり着く力の源になる。
実際にチャレンジを乗り越えて、その願いに着実に近づくことができる。
自分の人生で何度も同じような問題に直面する場合は、そのチャレンジを乗り越えるのに時間がかかることもある。
けれど、タントラヨガを通して一つのポーズを毎日続けて行けば、自分の中の何かが変わり1ヶ月前とは違う自分になったことが実感できる。
さらに1年ともなれば別人のように変われる。

● 宇宙を見る目が変わる
チャクラの存在を知り体験できるようになると、宇宙が実際に振動するエネルギーでできた世界として見るようになる。
チャクラはどのような機能があるか、自分の中でチャクラがどのように働いているか、どうすればバランスの調整ができるか、などチャクラについて自分の体験を通して理解できると、宇宙を見る目が変わる。

エネルギーには距離も時間も関係ない。
仲のいい友人が遠くに引っ越して距離を感じることがある。
けれど、ハートでつながる感覚があれば、その人が遠くにいても、エネルギーを感じて共鳴することができる。

深く瞑想に入れて、素晴らしい体験ができたとする。
執着を持つことがなければ、その過去の素晴らしい体験を思い出すことで、何度でもその体験と共鳴することができる。
共鳴の法則によって、チャクラを通して、宇宙に存在するどんな要素とも深く、親密につながることができる。

「チャクラのことを知る大切な意義」スライドより抜粋

4. 7つのチャクラについて(38:36)

それぞれのチャクラについて、簡単に説明する。
詳細は次のモジュール以降で取り扱う。

4-1. 第一チャクラ 〜 根のチャクラ

ムーラダーラ・チャクラMuladhara Chakra

・生命力
2つ目の身体である生命エネルギー体プラーナマヤ・コーシャとつながっており、肉体や物質と深い繋がりを持つ。
・エレメント:土
グラウンディング土とのつながり 〜 安定感
・もっとも基本的な本能:生存本能、自己防衛の本能
不均衡な場合…恐怖や不安とつながる
均衡な場合…安定や安心とつながる
・排泄機能
体重の不均衡は第一チャクラのバランスが乱れているといえる。
太りたいもしくは痩せたい場合は第一チャクラのワークをするとよい。
・物質世界

「第1チャクラ 〜 根のチャクラ」スライドより引用(38:36)

コーシャ5つの身体についての説明は、こちらからどうぞ 👉 リンク

4-2. 第二チャクラ 〜 性のチャクラ

スヴァーディスターナ・チャクラSvadisthana Chakra

・性 & 性エネルギー
・エレメント:水
・生殖本能
第一チャクラの自分自身の生存本能とは異なり、人類全体というくくりで考える生存本能といえる。
・快 不快
快適なもの、飲食や睡眠への欲求や、嫌なものへの嫌悪。
不均衡な場合、執着と抵抗を現す。
世の中では、生死の心配は不要である程度楽しいことをして嫌なものを避けたいという状態の第2チャクラをメインにして生きている人がほとんどだ。
・社会性(人間関係、家族、順応主義)
第2チャクラが中心になると、自立や自分の意見を持つことが難しい。
グループとつながり協調する能力がある。
一方で、属しているグループの人が間違ったことをしていたとしても、周囲に同調して同じ行動をとるような一面がある。新聞の情報を鵜呑みにして行動するなども同じ状態である。
これは第2チャクラの不均衡で、第3チャクラに上がれていない証である。
・欲(快楽、楽しさ、痛み、苦しみ)
「苦しみは執着であり欲求から生じる」といわれるように、” 欲求 ” ” 執着”
” 苦しみ ” の間には関係がある。
自分の中にいつも欲求があって、満たしても次に新しい欲求が生まれ、永遠に続くというような苦しみのサイクルに生きることになる。
毎日体験することに抵抗を感じると、平和や喜びを味わうことが難しい。

平和な人生に近づいていくには、第2チャクラのバランスをとり、楽しいものだけを好むという第2チャクラの世界観を超越することが大切。
もっと大きな観点を持ち、自分の中に意志力を育むことで、目的を達成するために嫌なことも頑張れるようになることで、第3チャクラの世界観へ上がることができる。

「第2チャクラ 〜 性のチャクラ」スライドより引用(45:06)

4-3. 第三チャクラ 〜 へそのチャクラ

マニプーラ・チャクラManipura Chakra 〜 別名:火のチャクラ

・エレメント:火
・活気
・消化、吸収、燃焼、体温
・変容(内なるアルケミー)
・行動力、意志力、自信、熱意、情熱、勇気、積極性、ユーモア


タントラヨガ講座では、他のスピリチュアリティに比べて、第3チャクラに重心を置いている。
その理由は、第3チャクラはハートへつながる大切な橋であり、そこを通らずに、第2チャクラ中心の人生から第4チャクラ中心の人生へは行けないからである。
実際、第3チャクラを活性化させず意志力が欠けたままでいると、第2チャクラと第4チャクラのの違いがわからなくなり、単なる心地よさを本当の愛であると勘違いしてしまう。
第3チャクラで一番大事なことは、自分の心地よさではなく実力と行動力である。
そこにたどり着くためには、自分が好む悪い習慣を手放す必要がある。
第2チャクラが中心になっていると、喫煙が身体に悪いことを知っていても止めることはできないし、朝運動をすることがいいとわかっていても朝に起きることができない。
第3チャクラが中心であるときは、それが心地よくないことであったとしても必要に応じて実行できる。

「第3チャクラ 〜 へそのチャクラ」スライドより引用(52:50)

4-4. 第四チャクラ 〜 ハートチャクラ

アナハタ・チャクラAnahata Chakra

・タントラの道の中心
・愛 & 優しさ
・エレメント
:空気
・呼吸、血液循環、免疫
第4チャクラは調和のチャクラであり、調和は健康の証であり、愛はすばらしい薬となりうる。
・慈悲・共感・赦し
・自分と、人と、環境との真のつながり
第2チャクラも人間関係とのつながりがあるが、3時間話しても真のつながりを感じられないこともあるが、第4チャクラではひとことも言葉を交わさなくても、そのひとがどのようなことを感じているかがなんとなく伝わる。
自分を知り、感情と向き合うことができる。
・受容の能力、感情の癒し
自分のことをありのままに受け入れられるようになり、それは変容につながる一番の近道である。
・調和、喜び、平和
( 第4〜7チャクラ )
第4チャクラから調和、喜びが始まり、以降のチャクラすべてに存在する。
第1〜3チャクラはベースになる。それぞれのバランスが保てていないと、第4チャクラにたどり着くことは難しい。どこかに不均衡があれば、対応するワークをすることで、自然に第4チャクラに上がっていく。
・献身、謙虚、大志
ハートを開き始めると、自分の自然な状態がわかるようになり、今までの人生は不自然だった、自然な自分らしい自分の状態に戻りたい、というハートの要求を感じられるようになる。
そのようなハートの要求を ” 大志 ” (英語ではaspiration)と呼ぶ。
一般的に、大志という言葉はエゴの目的としても使われるが、この講座ではエゴからくるものは " 欲求 " という言葉を用いる。

「第4チャクラ 〜 ハートチャクラ」スライドより引用(56:20)

✅ 要求と欲求の違いについては、こちらからどうぞ 👉 リンク

4-5. 第五チャクラ 〜 喉のチャクラ

ヴィシュッダ・チャクラVisshuddha Chakra

・純粋さ
・エレメント
:エーテル…空間、宇宙の場所、背景
・直感
第5チャクラから真の直感を感じ始める。
・繊細さ
物事を繊細なレベルで知覚し、表現する能力。
文章を読んだときに、その言葉のもつ周波数を感じとり、その周波数のもつエネルギーとつながることにより、そのひとが何を伝えようとしているのかが繊細なレベルまで理解できる。
特にこの第5チャクラは振動の世界とつながっている。
誰かの話を聞いているときも、その話のもつ振動と同じ振動とつながる。
・表現
:アート、音楽、美
音楽は、そのありようや心から製作され、それと同じ振動を持っている。
音楽を聴けば、その音楽が表現したいことや、どのような心で作られたのか、などがわかるようになっていく。
さらに、自分もそのように繊細な表現ができるようになっていく。
普通の言葉で表現できないはずのものを表現できるようになる。
・振動の観点から世界を見る、体験する能力
・感嘆、神秘

「第5チャクラ 〜 喉のチャクラ」スライドより引用(1:02:35)

4-6. 第六チャクラ 〜 マインドのチャクラ

アーグニャ・チャクラAjna Chakra 〜 別名:第三の目 額の中心にある

・マインド:知識・思考
マインドのスペースとつながっており、思考のない状態も第6チャクラに含まれる。
・エレメント:ないが、あるとすればマインドそのもの
・集中力・注意力
・頭脳の機能
・直接的な知識
・共鳴の過程を司る
第6チャクラは共鳴のチューニングボタンを持ち、第1〜5チャクラ全ての共鳴を司る。
共鳴をしたい場合は、注意をそこに向ける。
つまり、私たちの魂が注意を向けて共鳴をした何かが今ここにある。
仕事と共鳴したから、今その仕事をしている。
友達と共鳴したから、今その友達と一緒に時間を過ごしている。
人生で起こるすばらしいことや問題、私たちの前に現れる全ては共鳴の結果である。
第6チャクラが人生のどこに意識を向けているかによって、現実、人生が変わる。
嫌なことを消化しないまま無視しようとすると、無意識の中に捕まってしまって、夢の中に反映されたりする。
自分の中にある執着や嫌悪を徐々に手放すことで、全てのチャクラのバランスがとれるようになると、自分らしいもの、自分の中にある素晴らしいエネルギーに注意を向けられるようになる。
共鳴から世界が変わっていって、自分のすべてが変わっていきます。
・視覚化、創造能力

「第6チャクラ 〜 マインドのチャクラ」スライドより引用(1:07:03)

4-7. 第七チャクラ 〜 クラウン・チャクラ

サハスラーラ・パドマSahasrara Padma 
チャクラシステムは6+1と言われているように、唯一 ”チャクラ” とつかない特別なチャクラ。

・意識
・宇宙
〜 全体のつながりと統合
・超越

上のチャクラに行くほど観点が広がり、高みから物事が見えるようになる。
真の自分とつながり始める。
自分は存在そのもので、何の形も無い。死ぬこともない。
・至福、サマーディ(三昧)、悟り
・叡智、信仰心

・真の自分、アットマンatmanを知る能力

「第7チャクラ 〜 クラウン・チャクラ」スライドより引用(1:14:02)

プラクティスを進めていくうちに、第6チャクラや第7チャクラでの体験もできるようになり、チャクラが理論ではなく現実になる。
一つひとつのチャクラの調和的な状態は豊かで、素晴らしい体験になる。
それは、普通の社会で生きていれば体験できないし、自分の中に素晴らしい現実があることを実感することもない。
チャクラでの現実が上がるたびに新しい体験が拓けていく。

5. プラクティス(1:27:40)

💡 プラクティスの前のウォーミングアップ 3種類 🆕 💡
リラックスさせて前に頭を落とし、首を回す(右・左)
左右に首を倒す
足を開き体を前に倒したのち、背筋を伸ばしてスクワット

体だけでなく、それぞれ対応したチャクラに意識を向けて行う。
ありのままの感覚を一瞬一瞬感じる
(1:29:50)

💡 アーサナ 💡
太陽礼拝
( 1:45:35 )

目を閉じて深く呼吸する。
プラクティスの前に、自分たちの中にある様々な身体の感覚や感情エネルギーに気づき、それぞれが宇宙とつながっている感覚を感じる。
そして、宇宙の純粋な愛や自由のエネルギーに対して自分を開く。

太陽礼拝のプラクティスの前に

第二チャクラ
ストレッチする気持ちよさ、快楽は健全である。
快楽自体も執着がなければ癒しのエネルギーになる。

それぞれのチャクラとつながり、意識を向ける。

太陽礼拝のプラクティス中〜後

終了後はリラックスし、アーサナが自分にもたらした効果を確認する。

6. フル・ヨギック・リラクゼーション(2:11:30)

💡 アーサナ 💡
死体のポーズ(シャバーサナ)

身体を重力に委ねてリラックスさせる。
終了後は今の自分の状態を感じて、現実との橋渡しを行う。

7. 瞑想(2:22:20)

プラクティス後の状態を感じる。
終了後は今の自分の状態を感じて、前後での愛のエネルギーの量や感覚の変化、自分にとっての効果を感じる。

8. Q&Aタイム(2:24:40)

Q1:太陽礼拝は左足から始めるが、そのことに意味があるか。
Q2:足を開く準備運動中の呼吸について。
Q3:第6チャクラと第7チャクラの意識の違いについて。
Q4:太陽礼拝の時に、自分が大きくなった感覚があるが、これはどのコーシャにあたるか知りたい。
Q5:一つの事象に対して、複数のチャクラが同時につながることはあるか。

9. クラスメイトとつながり、自分を開く(2:36:45)

瞑想のポーズになり、自分のハートとつながる。
自分のハートのエネルギーをシェアして、他のひとからのハートのエネルギーも受け取る。


次回

タントラヨガ講座第5回はいかがでしたか?
今回でGracefruitsによる復習noteは終了しますが、講座は続きます。

第6回 共鳴の鍵 〜 注意力 + 注意力の特徴
第7回 五感 〜 貴重な宝物 + 意識的対半ば無意識的な体験
第8回 タントラと感情
第9回 両極性 〜 宇宙的な男性性と女性性
第10回 シャクティの道 & 人生最大の疑問
【 module1:第一チャクラ 〜 土】
第11回 ムラダーラ 〜 紹介 & パダハスターサナ 
第12回 ムラダーラ2 〜 基本的な要素 + パスチモッターサナ
第13回 ムラダーラ3 〜 第一チャクラの心理 & バドラーサナ
第14回 ムラダーラ4 〜 陰陽の不均衡 + クンダリーニ + ヴィラーサナ(4/6)

タイトルから興味を持たれた方は、ぜひ参加してみてくださいね🎵

最後に

2023年1月〜毎週木曜クラス開講中。
随時受講申込できます🧘‍♂ 
1回だけ受講することも、今までの講義を録画で受講することもできますよ💖

Sundari Yogaスンダリヨガには、年齢や性別、国籍など関係なく、どなたでも学べる環境があります。
東京まで通えないよ😔!という方はオンライン受講がオススメ👍
毎週木曜日は飲み会🍺という方は、翌日にゆっくり録画受講というスタイルでもOK。

講座詳細については、公式HPでご確認いただけます!
気になる回だけ参加することもできますので、お気軽にどうぞ😊


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Editor:Gracefruits

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