探偵は文句を言われても、家出人の宿泊当日は依頼者に会わせない【なぜ?】
こんにちは。現役探偵のゴリスケです。
今日の探偵話は、「探偵は文句を言われても、家出人の宿泊当日は依頼者に会わせない【なぜ?】」をテーマにお送りします。
ゴリスケは夜20時15分過ぎに依頼人であるご両親(正確には父親)に電話してこれまでの経緯を詳細に報告しました。
もちろん、依頼人(家出人の父親)は大喜びしてくれました。
家出人である息子(28歳の)さんを発見し、
✅最近宿泊していたと思われる街(秋葉原)がわかり、寝泊り先も判明。
✅さらに、行きつけのゲームセンターもわかった。
ですから、嬉しいのも無理はないでしょう。
喜んでもらえれば探偵冥利に尽きます。
さて、問題なのは「引き渡し」についてです。
調査対象者である息子さん(28歳)がインターネットカフェで受付を済ませたのが20時頃。
質素とはいえ、マックでハンバーガ2個を食していることから、この後店を出て食事に向かい、さらには別の寝床に向かうという可能性は皆無でしょう。
今日はこのネットカフェに宿泊するものと決定できる状況です。9割型は
依頼人は、
「今すぐにでも、インターネットカフェに出向いて息子を回収したい。」
その後、家に連れ帰って自宅に閉じ込めて説教すると言います。
さて、探偵としてはどう答えるべきでしょうか?
✅👉探偵は家出人の宿泊当日は引き会わせない【その計画とは?】
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