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北海道の仁木町に家族で泊まってほしい一棟貸しゲストハウスをつくるのだ

仁木町は北海道の西側に位置する農業の町です。なんといっても、果物とトマトがと~っても美味しいのです!私は仕事を辞めて2020年5月に畑と築86年の古民家を買って移住してきました。古民家をリニューアルして一日に一組限定のゲストハウスを準備しています。僕は、家族と過ごす時間がとっても好きで、家族との時間を大切にしたいからこそ前の職を手放しました。

この宿は「家族との時間」を非日常の空間のなかでゆったりと楽しんで欲しい!そういう願いを込めて準備しています。

内装はこれからなんですけど、地元の友人(彼って天才なんです)にデザインしてもらいDIYでつくりますよ。不器用だけどやりますよ!で、どんなコンセプトかというと・・・

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古民家は果樹と畑に囲まれています。
敷地は5000㎡くらいあって、前の地主さんが育ててくれたサクランボ、プルーン、りんご、梅、すもも、栗を木から食べ放題ですよ~。今年ブルベリーとハスカップを植えましたので、果物天国のような宿にしたいと思ってます。

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入り口の扉をガラガラ~と開けると、広い土間があります。ここには囲炉裏を置こうと思うの。海が近いからね、魚もめっちゃ美味しくて、友達が仕留めた鹿肉とかも焼いて食べたり、鍋を囲んだり、とにかく日本一美味しいエントランスにしようと思ってますよ。

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畳のお部屋とフローリングのお部屋があります。昭和初期の職人さんによる工芸の技がとっても素敵で是非お楽しみいただきたいです。大きな窓から果樹畑が一望できます。

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テラスデッキのハンモックに揺られて時間を忘れてください!

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お風呂は家族3人で入れる広さです。お風呂の窓からも果樹園が一望できます。
テラスデッキと繋がって行き来が出来ますので心身ともに整うはずですよ!

採れたての果物でジュースやジャムをつくったり、カウンターテーブルで地元のお酒でゆっくりくつろいで欲しいです。

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隣の余市町はニッカウィスキーの有名な町だし、仁木はワイナリーに囲まれた町だし、飲むしかないっしょ!冬はストーブで酒の肴を炙ったり、おでんなんかもいいですね!

屋根裏部屋は、法令上の関係でお宿にはできないのですが、とっても魅惑の空間で、屋根をスクリーンにして映画鑑賞出来たらいいな!とかワクワク空想しています。

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2021年5月にオープン予定ですが、しばらくの間は、知り合いやSNS等を通じてお問い合わせのあった人にモニターとしてお泊りいただき(お一人3000円位かな)いろいろ試しながら運営したいと思ってます。

泊まってみたい方、お手伝いしながら移住してみたい方、ぜひぜひお問い合わせくださいね!一緒に漆喰壁とか塗装とかやってみたい方もね!

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