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古民家ゲストハウスで楽しめる果物たち!
譲り受けた古民家の周りには、既に果樹がたくさん植えられていて、2020年は果物を堪能した一年でした。来春オープン予定のゲストハウスも宿泊者さんは食べ放題ですよ~
今年を振り返りつつ、以下、古民家の畑でとれる果樹をご紹介しますね!
①さくらんぼ:6月後半~7月中旬
古民家のすぐ裏にサクランボの樹が4本。デッキから見える姿は圧巻です。大きすぎて、脚立に上っても届かないところにもたくさんあります。野鳥が食べに来てくれますので、野鳥と一緒にサクランボのもぐもぐタイムを楽しめますよ。実は私は、それほどサクランボが好きではなかったのですが、樹で熟したサクランボは美味しすぎて、今年大好物になりました。
②桃、いちご、すいか(7月下旬~8月上旬)
少しですけど、桃もイチゴもミニスイカも食べられました。まだまだ上手には育てられていませんが、自分で育てたと思うと美味しく感じますね。
来年はもう少しきちんと手をかけて育ててみようかな。
③すもも(8月中旬~下旬)
すもももとっても甘いのです、美味しいのです。このすももを使って果実酒にしても美味しいです。
④ミニトマト(8月下旬~10月中旬)
甥っ子が渾身のミニトマトをつくっています。甘っこという品種で、信じられないくらい甘いです。食べた人は必ずリピーターになるうまさですよ。
⑤プルーン(8月下旬~9月下旬)
なんと言っても、今年一番の感動は、もぎたてのプルーンを生で食べる感動です。プルーンは輸送過程で傷みやすいので完熟プルーンはあまりお店には出回りません。是非とも産地で堪能してください。写真で木登りしているのは、古民家改修の大工さんたちです。子供に戻って楽しんで頬張ってらっしゃいました!
⑥りんご(9月下旬~10月下旬)
放置していたリンゴの樹にたわわに実がなって、これが想像以上に美味しかった。こちらも古民家大工さんに大好評でした。大量のリンゴジャムをつくりました~
⑦栗(10月中旬)
奥のほうには栗もあるんです。大きいのがゴロゴロとれますよー
栗ご飯とか美味しいですよ。
というわけで、仁木町の古民家は、毎日が果物に囲まれて暮らしている感じです。是非、お越しくださいね!