DIYで壁の補修をしました
昨日は壁の補修をしました。
築年数が古い家は、毎年それなりの補修が必要になってきます。
雨漏りが怖いので屋根の修理はプロにお任せしますが、壁の補修や雨ドイの修繕くらいであればDIYでやることが多いです。
昨日やったのは、壁のクラックの補修です。
いくつか発見したクラックを補修用モルタルで塞いで、水が入らないようにします。放置しておくとクラックが広がったり、内部にまで浸水し基礎がだめになったりするので、見つけ次第やらなくてはいけません。
自分で直した部分は、少し不格好ですがそれなりの仕上がりになります。以前補修した箇所を、プロに見てもらいましたが問題ないとのこと。その時はとても安堵しました。
こうした地道な補修が家を長く使う上で肝心なのです。
すべてを業者にお任せすれば楽なのですが、さすがにお金がかかりすぎますしね。自分ができることは自分でやってしまったほうがコスパがよい。それになんだかんだ言って自分のものを自分で直すというのは楽しいです。最初はとても難しく思えますが、やってみるとそれほどでもありません。
汗だくになりながらの作業を終え、シャワーを浴びて、一息つくと、達成感で一杯になりました。