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我慢自体に何一つ意味はない! するなら、幸せにつながる我慢だけしよう!
おはようございます。のらりです。
社会生活を行っていると、我慢をしなければならない時があると思います。
ですが、我慢はできるだけしないほうがいい。
なぜか? しんどいだけだからです。メリットゼロ。
忍耐力がつくと言われる方もいるのですが、これまでの人生ものすごく我慢を強いられたことがありますけれど、忍耐力なんてつかなかった。
むしろ、ストレスが溜まるだけです。それも悪い方のストレス。具体的に言えば、不眠だったり便秘だったり逆流性食道炎だったり。過度の悪いストレスは体がダイレクトに不調になるので実体験として我慢はやめたほうがいい。本当にやめたほうがいい。
人は、理不尽さに意味を見出す唯一の動物です。理不尽であるということが受け入れられないから、そこに意味を見出す。
だから、本当は意味なんかないのにも関わらず、「我慢することにもメリットがある」なんていう結論になるのです。
なので、我慢をしなければならない状況から逃れるのが一番です。我慢を強いてくる人間とはきちんと話し合うか、それができないのであれば距離をとったほうが良い。
それがどうしても、未来の自分にとって必要な一時の我慢であればまだしも、継続的な我慢は体が持ちません。どんな人間も過度なストレスを受け続ければ折れてしまいます。
これはもう仕事でも家庭でも学校でも人間関係でも同じです。
我慢を強いられる状況からは一刻でも早く逃れるべきです。
■まとめ
人間は幸せになるために自分の時間を使うべきです。
未来の自分のために一時我慢をするならば、それは必要なのかもしれません。
しかし、それがする必要のない我慢なら? 代替が効くのなら?
しないほうがいいと断言できます。
あなたは我慢していることはありませんか? それを当たり前のことだと思って受け入れていませんか?
その我慢は、当たり前ではありません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。