インスタントラーメンを作って食べる会
2021.12.26
インスタントラーメンを作って食べる会。参加者:14人
始めましての方もいたので、自己紹介のあと、少し前回の振り返り。
前回のたまご料理の時の気づきを紹介。⚪調理が終わったら、食べる前に片付ける。⇒あとが楽になる。は⚪たまごがなくなった(全部使った)後、みんながしているたまごスープを作ってみたくなった。たまごが無くても、すまし汁を作ることができた。
「いつ(調理が)始まるの~」の声に調理スタート。やりたい気持ちいっぱいの子どもたちを待たせてはいけないと反省。
野菜の切り方もいろいろ。もちろんカット野菜を持ってきた子も。
油を会で準備しますと言ったのに、後藤油忘れ😢。
ごま油を持ってきていた方がいて、少しずつ分けてもらう。
油がなければ少量の水で野菜をゆでる技✨を始めた家族。見ていた小学生がゆでる技をやってみたくなり、2回目は野菜をゆでてみる。
アドバイザーの海野さんがお子さんと参加。3つの麺からうまかっちゃんを選び、調理道具を探してお湯を沸かす。ゆでた麺をスープなしでスープの素をふりかけて食す。具はないほうがよい。食べる時は見られていたら食べられない(可愛くて見いっていたため注意を受ける😅)。食べ終わったら、食器を洗い、片付ける。楽しかった!と感想を教えてくれ、大きな声でバイバ~イ‼️と去っていく。
4才児であっても、やりたい、してほしくないがあり、したいことができた時に楽しかった!と満足する。
自分が考えた(いつもしている)調理方法で作りながら、自分と違う方法もあることを感じていく。
出来上がったら「いただきま~す」
前回は片付けまできちんとしてくれていたが、今日は作業が大変だったせいか、2回目で緊張感が減ったか、最後の片付けに「したくない」発信がチラリ。
後藤は、そんな時もある、と片付けを引き受けてしまうのですが、最後まできちんとさせる家庭もあり、こうした積み重ねも大切なのだろうなと感じる。
いろいろな大人がいて、それぞれが大切にしていることがあることを感じる。そしてそれぞれの家庭のやり方を垣間見られることも、とても良い機会だと思う。
方法は一つだけではなく、考えや思いもいろいろあることを感じられる時間になっている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?