カウンセリング
先日、生きづらさが限界を超えました
原因が知りたくてカウンセリングを受けました
紙につらかったことを沢山書き出していき、原因を探るというものだった
原因は自己形成期に母親より否定ばかりされたからではないかという診断に至った
私の中の母親は成人してからの親切な母親像だった
最近は陰謀論に傾倒しすっかり様変わりしたが、記憶にあるのは博識で生活の物資支援をしてくれる親切な母親だ
しかし思春期の頃を掘り起こしてみると癇癪を起こして部屋をめちゃくちゃにして、包丁を持って脅してくる母親だった
人間は都合のいい記憶で上書きしていく生き物のようで、一度偶像を崩して仕舞えば次々と忘れようとしていたものが出てきてしまった
今思えば思想が偏った母親であり、父はいつも母に金の無心をしていた
私は愛されていたと思いたかっただけなのかもしれない
原因が判明して希死念慮はマシになったが、無理矢理自己肯定をしてまで生きていたくないと思った
根本に死にたい気持ちがある以上、どんな理由も死にたいという気持ちの肉付けになる
わたしは早く楽になりたい