【南町田グランベリーパーク】スヌーピーミュージアムを中心に行ってきた〜【結論:まったり楽しめる】
南町田グランベリーパークに行ってきました
田園都市線に住んでいるぴぇぴぇです。前から気になっていた南町田グランベリーパークに行くことができましたので、写真を軸に紹介してみます。
この時点ですでにスヌーピーを推している街の雰囲気を感じました。
スヌーピーミュージアムの前に、話題のルックバックを見ました。チェンソーマンで話題の藤本タツキ先生制作とのことで、気になっていました。現実に向き合おうと思える素敵な作品でした。1時間と見やすい!
実はさらに、映画の前に小腹が空いていたのでキッチンカーで湘南ホットドッグというのを食べてました。ホットサルサソースがとても美味。この時は気付いてませんでしたが、グランベリーパークにはちゃんとフードコートもあるそうで、そっちに行けばよかったかな?とやや後悔。
スヌーピーミュージアム前ではスヌーピーがお出迎えしてくれていました。
なんと入口はスヌーピーの口ということで、「アーン」の中を通ることで入ることができました。設計がユニーク。
受付前の天井には鏡のようなものが装飾されていました。
受付が洋風なテイスト。世界観が反映されていていいなぁ。
ではスヌーピーミュージアムの中へ。
ミュージアムに入るりエレベーターを上がると、いきなり出迎えてくれるのがスヌーピーの群れ。色々な毛並みのスヌーピーがいるなーと思っていたら、ここにいるのはスヌーピーだけではなく兄弟たちだそう。
変わったテイストでスヌーピーを制作したわけではなく、オラフというスヌーピーの兄弟だったんですね。知らなかった。でも、見た目がお気に入りだったので写真を撮りました。オラフ、いいね。
スヌーピーの飼い主チャーリーブラウン。ホームページでは「愛すべき敗者。それでも努力し続ける」というような説明がありました。人間味のあるキャラクター。頭のくるくるとジグザグの服がチャーリーブラウンの象徴ですね。彼がスヌーピーの飼い主というのは流石に知っていました。
テラスに出るとスヌーピー群の壁画がありました。来場者同士で「写真撮りますか?」と声を掛け合い、赤い帽子を被ったスヌーピーの前で写真を撮っていました。私も声をかけてもらい写真を撮ってもらいまして、スヌーピー好きは素敵な人たち多いのかなという偏見を手に入れました。
でかい。来場前の情報で見てましたが実物もちゃんと大きい。ヒカキンの自宅などには置けそうかなというサイズ感でした。
お尻。
この子はお名前なんて言うんでしょうか。耳が全部黒くない種類の兄弟の名前は…なんだろう?
この子の名前もわからずでした。天才バカボンとかに出てきそうないっぬだなぁと思いながら見ていました。この子を見ると「両津勘吉・天才バカボン・ウナギ犬」あたりが想起されました。かわいくはない。
中ではスヌーピーが寝ていました。赤と白でシンプルな小屋。チャーリーブラウンが小屋をスヌーピーにあげるシーンなどもアニメや漫画にはあるのでしょうか?
電飾からスヌーピーがたくさん湧いていました。ハガレンのエンヴィーとか呪物系の敵ってこんな感じで発生してきますよね。
以上スヌーピーミュージアムでした。口を開けているスヌーピーのところに戻ってきました。
小腹が空いたので、人生初のUMAMIバーガーへ。以前、有明(国際展示場)で勤務していたことがあり、有明店のUMAMIバーガーの名前は知っていたのですが結局いけずでした。今回、南町田駅に来て知っている店舗だということもあり入ってみました。バンズと玉ねぎがとても甘いバーガー。
とても美味しいミルクアイスのお店。アイスを食べながら調べてみると従業員数12名ほどの企業で、本社と牧場は神奈川県の横浜にあるとのこと。横浜に牧場あるんですね。
オーガスタミルクファームの目の前に駄菓子屋があり、懐かしくて入りました。300円を目標に色々選んでみました。
ガリボリラーメン・五円チョコ・モロッコヨーグルト・やったー麺・梅ジャムせんべいなどなど、小学生の頃に食べたことのある駄菓子を中心に満足度高く購入。なにを買おうか探す時間も楽しかった。
以上、南町田グランベリーパーク満喫してきました
映画ルックバックの視聴(しみじみ)・スヌーピーミュージアム観覧(まったり)・UMAMIバーガー(美味しい)・駄菓子屋 (懐かしい)など様々な感情を呼び起こされる1日でした。
グランベリーパークはアウトレットということもあり、ブランド品やアウトドア製品などのお店もありますので、お買い物を中心に楽しむ方法もありかもしれません。
今回私が使った費用としては概算1万円以下くらいでした。12:30に着いて19:00頃までグランベリーパークにいた記憶です。広さも1日あれば十分隅々まで楽しめそうなコンパクト設計です。
では、またお出かけした際にお会いしましょう〜。