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ドーパミン日記_旧古河庭園でバラを愛でて紅葉を狩る
2024/11/29(金) 幸せ指数:10dpm
遅まきながら「第17回 都立庭園 紅葉めぐりスタンプラリー」を開始。
まずは、旧古河庭園へGO!
旧古河庭園は、バラはちょっと終わっていたが、まだまだ蕾をつけてる子もいた。花の蕾たちを見てると、硬い蕾の中に生きる力を閉じ込めている感じがして、よしよしこれからだな!と気持ちが上がる!(蕾押しw)
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古河邸は残念ながらただ今改装中で、中を見学している最中も工事のガガガ音が…。でもそんな事ぜんぜん気にならいくらい、内装、シャンデリア、階段、テラスなどなど、もうどれを見ても素敵!
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ネットにお屋敷の絵が施されているの!
古河邸の設計者は、英国人建築家のジョサイア・コンドル。鹿鳴館やニコライ堂、旧岩崎庭園洋館も手がけた方。
洋館の外観は決して派手ではないけれどシックな落ち着いた雰囲気で、日本にとても馴染んでいる。
天井の彫刻もとても繊細で素敵!内装の中でも私は特に時代が反映されたデザインの照明と階段がスキで、見ていてホント飽きない!❣️写真が撮れないのが残念〜🥹
バラの洋風庭園を抜けて行くと、日本庭園が目の前に開ける。洋と和の両方とも楽しめる♪
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池に映った紅葉もとても美しい!写真に撮った方が空の青が水に映えて実際よりキレイに見えるのはなぜなんだろ?
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鳥の声もうるさいくらい聴こえる。
自分の身も心も自然の中にある感じ。
五感が嬉しがってるのが分かる。
とても清々しくて気持ちがいい。
この庭園を出るとすぐ道路なんて信じられない。都会の中にこんな自然がたくさんある不思議。
日常から解き放された空間での癒しのひとときだった。
今度は、バラの季節に来よう♪
最後に。
旧古河庭園はクラウドファンディング実施中。
素敵な貴重な文化財、いつまでも続く様に守ってこー!