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自分に起こらないとも限らないじゃん?
お久しぶりです。
たくさん書きたいことがあるようなないような、
書けないことばかりのような、
ぐるぐるぐるぐる考えて、そのうち日常のモロモロに追われ、
気が付けばずいぶんとご無沙汰になってしまいました。
この間、考えていたことをメモ的に。
先日、「ふらっと飲みに行ったカラオケバーでお店をまるっと譲られた」
という方の話を聞いたんですよ。嘘みたいだけど、本当の話で。
だとしたら、そういうの、自分にも起こらないとは限らないじゃん?って思ったんです。なので、私も歩いて棒に当たるくらいの気持ちでいようかと。
そういえば、「漢詩を学んでみたいなあ」なんて言ってたら、ミシマ社さんのやってる安田登先生の講座を見つけたりもしたのでした。アーカイブでチマチマみるばかりですが、漢字だけで風景や音や香りが広がる世界って面白いなあってあらためて思ったし、安田先生が博学のうえにイケヴォで癒されてます。ああ、私、国語の授業って好きだったなあって思い出したり。もうすぐ最終回ですが、本が出たら買おうと思っています。
で、ここからは妄想。
日常会話はできるけど授業は大変、という外国籍の子たちを見ていて、子どもたちが日本語を勉強したり、学校の課題を手伝ってもらったりするようなお教室が必要かもなあと感じています。自治体によっては支援が充実しているようなのですが、私の勤務先は子どもの支援は学校頼みな感じ。例えば会話和できるけど授業で使うちょっとしたもの(裁縫箱とか絵の具セットとか)の準備をどうしたらいいかわからない子がいたりするので、生活のところまで手が届くような支援をしたいなあと思うのですが、これが実際組み立ててみると難しい。
今の仕事のままでやるとすれば、土日のどちらかで公民館等を借りて実施することになるのだとうけど、私は土曜日に不定期に出勤日があるのでもちろん子どもたちも条件が同じ。で、資金は助成金または寄付。(厳しいなあ)まあ、妄想なのでモロモロ無視してスタッフも確保できて実施できたら、例えば水曜日の午後にも教室を開けてあげたいし、ゆくゆく私が非常勤になれて平日1日のフリーな日を確保できたら、水曜の日中は通信制高校の子や不登校の中高生が集まれる場にもしたい。その子たちが外国籍の子に日本語を教えてあげたり、外国籍の子からお国の言葉やお料理を教えてもらったりの交流ができたらいいな。ご家族も交流できたりするといいなあ。そうそう、自分の生活をきちんと回しつつできたらいいなあ。あー日本語教師の資格を取った方がいいのかな。でも実習あるなあ、、、。非常勤の仕事も手放せたら週に4日くらい教室を開けられるといいな。拠点、誰か譲ってくれたりしないかなあ。拠点があったら持ち寄りで飲んだりするのも楽しいよね。古くてもいいので、お庭があるところがいいな。食べられるものを植えてご飯に使うの。そうそう、そういうの、自分に起きないとは限らないよね。犬も歩けば棒に当たるっていうから、これからもあちこち歩いてみよう。