~機を待たずに始める~

本noteをご覧いただき、ありがとうございます。
このnoteでは、
「自分の人生の主人公になる!」
をテーマに、
・生きていく中で大事にしている考え方
・仕事への向き合い方
・人生とは切っても切れないお金の話
を中心に発信していきます!

毎日投稿3日目です。

今日は【機を待たずに始める】ということについて発信していきます。

1. 準備が万全に整うことはない

もう少し勉強してから…
もう少し経験を積んでから…
もう少しお金がたまってから…

色々と自分を安心させる理由はありますが、それができたらまず間違いなく、
「こっちが心配だから、そこをケアしてから…」
が来ます。

何か新しいことに着手しようとすると、途端に不安になるものです。
これまでやったことがないことであれば当然でしょう。
ただ、準備ばかりに気を取られてしまうと、本当に大事な「行動」がどんどん遠ざかります。
準備すればするほど、自分の不足しているところがわかってきてしまい、
「まだもうちょっと」となってしまうのです。
どうしても一歩が踏み出せない、という人は、
「期限を切る」
ということが有効かもしれません。
例えば受験ではまだもう少し勉強していたい、と思っても試験当日が来てしまえば受験するしかありませんよね。

2. 後回しにするほど自分への期待が高まる

準備をすればするほど、自分への期待も高まります。
「これだけやったんだから大丈夫だろう」
という自信の裏側で、
「こんなにやったのにだめだったらどうしよう」
も一緒に膨らんでしまうのです。

簡単なリサーチをしたら、さっさと始めてしまいましょう。
最初のうちに失敗すれば、メンタルへのダメージも小さくて済むはずです。

3. 結局のところやったもん勝ち

成功するにしろ、失敗するにしろ、「実行」に勝る教材はありません。
特にそれが今後継続して取り組んでいきたい内容であればなおさらです。
一発勝負であれば、絶対に失敗できない、と余計固くなってしまうかもしれませんが、
案外世の中一度きりしかチャンスがないものって少ないのではないでしょうか。
(一度きりだと言えるのは「人生」くらいでしょう)

それであればやったもん勝ちですよね。(もちろん、他者を蹴落としてなんでも先にやれば良い、というものではないですが)

実際にやってみて、成功・失敗して経験を積んでいる人は、
あなたが一生懸命と「準備」をしているうちに、
さっさと次のステップに進んでいってしまいます。

機を待ちすぎると、
動けなくなる、
その間に自己像はどんどん大きくなる、
さらに一緒に頑張る仲間・ライバルはどんどん先に行ってしまう、
ということですね。

日本に生まれただけでもかなりラッキーだと思えば、
わりと色々なことに挑戦していけるはずです。


本note記事は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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