来世があるのなら、どういう人生がいいかな 1
2月も終わりに近づいてきて、海辺にはいつのまにかハマダイコンの花が咲いている。
なのに今週はじめからずっと雨曇りの空模様で、気分は底辺を這いずり回っている。
天体の影響を敏感に受ける体質なので、ここ数日はかなりしんどい。どうしんどいかというとやはり過去から蓄積してきたあらゆる感情・・・
重くて表に出さなかった感情が記憶とともに浮上し、そして去っていく。
とくに睡眠時にみる夢がヘヴィーだ。
クリスタルワークの影響もあって、それらの感情はどれも過去生からの連続線上にあるのは明らかで、そう遠くない未来にこの肉体を離れるときにはそれらの重い振動はそれなりに精算されていることだろうと期待しているのだが。
話は変わるがこの冬はコック・オ・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)、白身魚のムニエル・ブールノワゼットをかなりの回数つくった。
パンチャカルマを終えたあとで牛肉を食べることに抵抗が出てきてしまったせいで、鶏肉と魚を食材の中心に置くようになったのだ。
2月上旬の都内滞在時にもわざわざフライパン、ターナーなどを買ってきてコック・オ・ヴァンをつくったほど、すでに3ヶ月で8回くらいはつくったか。
味も回を重ねるほどおいしくなって、うれしい。
そういえばポトフもわりとつくった。レシピはプロの幾人かのものを融合させているのでこっちもかなりおいしい。
趣味と聞かれても「無い」と思っていたが料理が趣味といえば趣味だろうか。
そういえば最近プライムビデオでフランス映画の「デリッシュ」を一日15分ずつくらいのペースで観ている。まだ最後まで観ていないので結末は知らないが、とても面白い。
『フランス革命前夜の18世紀フランスを舞台に、世界で初めてレストランを作った男の実話をもとに描いた人間ドラマ。
1789年。宮廷料理人マンスロンは、創作料理「デリシュ」にジャガイモを使用したことで貴族たちの反感を買って解雇され、息子を連れて実家へ帰ることに。
ある日、マンスロンのもとに謎めいた女性ルイーズが料理を習いたいと訪ねてくる。
彼女の熱意に負けて料理を教えることになったマンスロンは、失っていた料理への情熱を徐々に取り戻していく。
やがてマンスロンはルイーズと息子の協力を得て、一般人のために開かれた世界初のレストランを開店する。』
内容は紹介サイトのものをコピペしたが宮廷料理人の記憶が何回かあるのでとてもリアルに感じてしまうし、料理のシーンはワクワクする。
来世あたりまた料理人になるのかもしれないが、それでもいいかとも思っている。
できればフランス料理かイタリア、スペイン料理であってほしいが・・・。
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