久々のおでん
11月下旬、ようやく寒くなってきた
先週まで晩御飯に冷奴を食べていたけれど、寒くなれば寒いなりに温かい食事が恋しい…
と、いうわけで、表題の「おでん」
何年ぶりだろう…
昨年も一昨年も食べていない…
食べた記憶ではなく、食べなかった記憶というのも変な話だが、ようするに食べることを避けていたのだ
体質なのかもしれないけれど、おでんを食べると、頭の回転が非常に悪くなる
理由は、練り物の砂糖の影響ではないか??…と思っている
いつも冴え渡る頭脳ではないが、
いつも以上に鈍くなるのだ
主な症状は、言いたい言葉が出てこない…
酷くなると、問題が起きている感覚すら頭に浮かばない…
その事に氣付いた時は、頭を使う仕事をしていた
毎日、神経をすり減らすように仕事をしていた
今はその仕事を辞めて、マイペースで生きている
どんどん構わずに食べたい物を食べればいいのだけれど、タイミングを逸していた
冬の始まりに食べた久々のおでんは、究極に近い美味しさだった