社会人になる前の自分、なってからの自分

なんとなく地元の工業高校に入り、中学でサッカーをやっていたのでなんとなくサッカー部に入り、なんとなく過ごしていきました
テストの成績も下から数えた方が早かったし、部活最後の大会もベンチだった

その時は悔しいと思っていたが日が経つにつれてその意識は薄れていった

高校3年の秋に地元の工場に内定決まり、さらに遊び呆けていた。冬には彼女ができ、順風満帆でいる気がした

そう、気がしただけだった

高校卒業後すぐ彼女と同棲し、2年ほど経った日、結婚のことはどう考えているの?と聞かれた。3つ歳上だったし当たり前かと思った

高校卒業してすぐ入った会社はとにかく給料は少なかった。僕だけではなく工場全員の給料が少なかった

このままでは結婚しても苦しいだけだなと思い転職することに決めた

前の会社より、残業次第では+10万くらい貰えていたが、その時には彼女とはもう別れていた

彼女からの話を聞いて僕は愕然とした

転職する1ヶ月前のこと、年始に僕は振られた。
一度距離を置いて、冷静になってからまた迎えに来てと言われた。
意味がわからなかった。
しかし、数日経った時なぜ振られたのかがわかった。

高校時代の友人で同じ部活の気の合うやつがいた。二十歳になりそいつはバンドを立ち上げた
一度見に行ったけど凄くカッコ良かった。
感動した。
彼女とも仲良くしてくれた
振られた時も励ましてくれた

僕は友人を持って本当に良かったと思った
そう、真実を知るまでは...

To be continued

追記…一通り書き続けます。素人がその時の事を殴り書きしてると思って見てください。読みにくくてすいません
最後まで読んでくれてありがとうございました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?