第2回「TOHOKUキャリトーク🌱」/『"本当に好きなことって何?"自分に正直に生きる』 手島慧さん
こんばんは!
「探職」インターンの菊地航平です。
次回に引き続き「TOHOKUキャリトーク」に出演いただいたゲストのお話の中から印象的だったお話をnoteにまとめて発信していきます!
第2回ゲストは「JTB仙台支店 手島彗さん」
社会人8年目、旅行大手で地域交流事業(省庁、自治体事業、大学案件等)をメインで取り組み、ONE TOHOKUという社外のコミュニティでも大活躍されている手島さんからお話をしていただきました!
◼︎本当に自分のやりたい事を見つけて、自分に正直に行きませんか?
今回のテーマについてお聞きします!
手島さん
「今回みなさんに伝えたいメッセージはシンプルに1つだけ。
『本当に自分のやりたい事を見つけて、自分に正直に行きませんか?』
これを今日は皆んなに伝えたいと思っています。
とは言うものの「自分が本当にやりたいこと」って、基本は見つからないと思います。
じゃあ、どうすれば良いのかと言うことを、今までの経験を基にまとめて見ました。
興味ありそうな事は何でもやってみた方がいい。まだ失敗して失うものなんてそんなにないし、やってみて合わなかったら辞めればいい。自分が興味のあること・熱中できる事に是非時間を使ってみてください!
◼︎東北を面白い地域にしたい!
手島さんの想いの芽生えのきっかけ
手島さん
「大学在学時に震災があって、そのインパクトから『大好きな東北のために自分には何が出来るんだろう?』と思い始めました。
「募金活動も大事だけれど、長い目で東北のために出来ることも考えてみたら?」という親父の言葉もあり、
"関西の大学にいた私"は、客観的に"東北"について考えるようになりました。
その後、『歴史的に見ても、軽視され続けてきた東北をもっと面白い地域にしたい』『生まれ故郷である「東北」という地を日本のみならず世界へと発信していきたい』という想いが芽生えてからは
「東北にヒト・モノ・カネ・情報を集める仕組みづくり」を軸に就活を進め、(旅行業がやりたかった訳では無かったけど)人と地域との繋がりを生み出すという意味でJTBに入社しました。
◼︎東北を面白い地域にする為に必要なものは?
菊地
「手島さんの"東北を面白い地域にする"という想いを実現する為に、東北に足りないもの・必要なものを教えてください!」
手島さん
「抽象的でこれを実現する為に具体的に何をすれば良いか考えなければいけないんですけど、"ヒト"がとても大切だと思います。
東北もこれまでインバウンドに力を入れてきましたが、京都やイタリア等に比べたら、やっぱり観光には限界があって
じゃあ、どうすれば良いのかって言う所で、"ヒト"が大事だと思っていて
面白い人、この人に会いたい、この人と一緒に仕事がしたいという人が東北にいれば、結果として「ヒト・モノ・カネ・情報」が集まってくるんじゃないかなと。
そうなると、『人材育成』や『教育改革』が重要になってくると考えてます。
◼︎まとめ
第2回では、この他にも、自分のやりたい事と違う配属になった時の話など、沢山のお話をしていただきました。ありがとうございました!
キャリトークでは、仕事を楽しむ社会人ゲストに直接質問が出来るので、是非皆さんもキャリトークに参加して沢山質問してみてください!
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「こんな社会人の話を聞いてみたい!」というリクエストもお待ちしています!
◼︎ONE TOHOKUについて
今回出演いただいた手島さんも所属しているONE TOHOKU。「東北で仕事はもっと楽しくできる」をコンセプトに発した誰もが自由に参加できるオープンなグループです。
学生が参加できるイベントも沢山実施しているので、是非チェックしてみて下さい!
https://m.facebook.com/ONE.TOHOKU2019/
探職インターン 菊地航平