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タンスのゲン、超ライト 社員インタビュー(入社3年目 商品部 限定)

今回は、入社3年目のタンスのゲン株式会社の社員に超ライトにインタビューしてみました。今回は、商品部の2名のインタビューです。


タンスのゲン株式会社は家具×ECの会社です。

タンスのゲン株式会社は、福岡県大川市に本社を置く家具・寝具・家電・インテリア用品等の製造販売を手掛ける企業。実店舗での販売を行わず、通販サイト「タンスのゲン本店」やネット通販モールに複数出店し販売をおこなっています。もともとタンス工場として1964年に創業しましたが、2002年にインターネット通販事業に参入して以降、数々の賞を受賞するなど、家具×ECのパイオニア的企業となっています。

タンスのゲンはD2Cの企業、オリジナル製品をファブレスで開発

暮らしのデザインに重点を置いたビジネスによって、潜在ニーズを適切に汲み取ったプロダクトデザインを可能にしています。自社に留まらない膨大な製造ネットワークによって、他社では実現できない仕様やスピードでオリジナル商品を提供しています。

タンスのゲンは、タンスのゲンという名前なのに、家具・寝具・家電・アウトドア用品・ベビー用品など様々な製品を開発しています。


入社3年目の新宮さんへインタビュー(商品部)

タンスのゲン 入社3年目 商品部の新宮さん
これは開発している製品のサンプルを確認しているところです。

1.タンスのゲンに入社を決めた理由は?

プロダクトデザインができる中で、EC専門ゆえの商品への考え方に興味が沸いたからです。また、デザイン提案するうえで自分のいない場で善し悪しが言われないような環境がよかったことも理由です。

2.今やっているお仕事は?

商品部として、商品提案・在庫管理・品質管理を行っています。商品カラーやデザインに携わることがあり刺激的な毎日を過ごしています!

3.働いていて成長を感じる場面は?

日々勉強あるのみですが、ECならではの開発の視点は成長しているように感じます。具体的には商品を検索したときに自社商品が出てくるよう販売部と連携を取りながら商品名を決めたり、他社の商品と並んだ際に視覚的に違いが分かるような仕様の商品を開発できたときです。実店舗と違って商品の到着まではお客様に直接手に取って見ていただくことはできないので、ネット上でもお客様に魅力的な商品だと思っていただけるような開発を心掛けています。また、新商品の開発に携わることでインテリアの分野の知識が深まり、商品企画のアイディアがパッと浮かんで来た時に成長を感じます。

入社3年目の秦さんへインタビュー(商品部)

タンスのゲン 入社3年目 商品部の秦さん。
社屋の前で撮影しました。

1.タンスのゲンに入社を決めた理由は?

ここで伝えたいことは、タンスのゲンは色々なことに挑戦できる環境であることです。もちろんすべてができるわけでなく、組織としてできる範囲も限られてはいますが、年齢や社歴を問わずチャレンジできる機会はたくさんあります。また、チャレンジしたいことに対して根拠不足であってもその場で直接フィードバックをいただけるのでとても良い刺激になっています。

2.学生の方に、アドバイスするとしたら?
私が今になって思うことは、自分がしたいことを明確にできていなかったと感じています。それが当たり前かもしれませんが、仕事をし始めるといろんなことを経験するので、意外とあれ?何か違うな?とかこれは面白い!と分かってきます。幸いにもタンスのゲンは後者がほぼでした。また、就活中、大学在籍中にもっと色々なことを挑戦していれば良かったなと感じます。
とは言っても学生ができることは限られているので、その中でも自分が面白い!無意識に集中している、笑顔になっていることをしっかり見つけておくといいかもしれません。自己理解が重要だと思います。

タンスのゲンの新卒採用

タンスのゲンでは、こんな感じで新卒で入社した若手社員も多く働いています。新卒採用は毎年実施していますので、気になる方がいらっしゃれば、
是非ご確認くださいませ。

もちろん、キャリア採用も行っております。採用サイトはこちら。


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