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家具D2C「タンスのゲン株式会社」の社屋を探検してみました。

目次


タンスのゲンは、家具D2Cの会社です。

タンスのゲン株式会社は、福岡県大川市に本社を置く家具・寝具・家電・インテリア用品等の製造販売を手掛ける企業。実店舗での販売を行わず、通販サイト「タンスのゲン本店」やネット通販モールに複数出店し販売をおこなっています。もともとタンス工場として1964年に創業しましたが、2002年にインターネット通販事業に参入して以降、数々の賞を受賞するなど、家具×ECのパイオニア的企業となっています。また近年では販売製品を自社開発し、D2C企業に転換しています。

これを全部開発しています。

タンスのゲンには実店舗はありません。

タンスのゲンは実店舗での販売を行わず、通販サイト「タンスのゲン本店」やネット通販モールに複数出店して販売を行っています。

タンスのゲンは福岡県大川市にあります。

創業の地・本社所在地である福岡県大川市は過疎化が進み、1960年代に5万人いた人口は、3万人まで減少しています。家具の街『大川』の復活のために。タンスのゲンでは「大川を、世界のインテリアバレーに。」をコーポレートメッセージに掲げています。大川という地域を人と技術と情報、そして期待が集まる「世界のインテリアバレー」にすれば、家具の街『大川』の復活を実現できると考えています。

福岡県大川市のタンスのゲン本社
タンスのゲンではすべてネット通販で自社製品を販売していますが、
ここは店舗ではなくオフィスビルとなります。
社屋の周りは田園風景が広がります。

そんなタンスのゲン本社の中を確認してみました。

2018年に社屋が完成

タンスのゲンの経営理念である「デザインの力を信じ、幸せをつくる。」は、経営者の約束です。この約束の中で、1つ目に掲げている「社員をしあわせに」を体現したものが、この新社屋です。社員が働き易い環境を用意しています。オフィスでは、社員全員が「スタンディングデスク」を使用し、「無料ドリンクバー」も設置。また「カフェテリア」では、毎日無料でランチを提供しています。

中はこんな感じでした。

まとめ

今回はタンスのゲンの魅力を皆さんに知ってもらうべく私たち社員が毎日働いている「職場環境」を紹介しました。タンスのゲンの社員が働いている社屋は2018年に建てられたばかりで綺麗です。田んぼの真ん中に大きなビルが建っているので遠くから見てもわかりやすいです。オフィス内には無料ドリンクバーが設置されていたりカフェテリアの昼食が無料で食べれたりと嬉しいポイントが盛りだくさん。また、社員が使っているデスクは昇降式スタンディングデスクです。立ち座りすることは仕事の効率化や健康促進になります。5階のリラックススペースでは社員同士で雑談したり瞑想ルームで仮眠をとったり、考え事をしたりなど各々休憩時間を過ごしています。

社会人になると職場で過ごす時間がほとんどですのでその環境が整っている分、仕事へのモチベーションアップにもつながると思います。

もし気になるようなら、一度タンスのゲンのオフィスツアーにご参加くださいませ。


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