![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97850362/rectangle_large_type_2_18e6f8bbbb505ff1a28fa981f2f075e0.png?width=1200)
Photo by
soeji
AWS CLI の備忘録 @localstack
皆さんこんにちは!aws 触ってますか??そろそろコマンドで構築したくなったので、vagrant で立ち上げた localstack の環境でaws cli 使ってみました。
備忘録的に残します。
localstack 上で使うコマンドの説明を先にしようと思います。というか一般的なCLI に少し面倒なものを後ろにくっつけるだけですが。
CLI コマンドの基本文法
下のがコマンドの例です。
aws ec2 create-vpc --cidr-block 0.0.0.0/0
#説明
aws + サービス名のコマンド + 操作のコマンド + パラメータ
お決まりのコマンド: aws
(vagrant と一緒で一番先頭につけるものです)
サービス名のコマンド: ec2
(ec2を作成しますよというコマンド。けれども、ec2を立てるためには、vpcなどを立てる必要があるので、後ろにvpcなどのコマンドを追加している。)
操作のコマンド: create-vpc
(vpc作れ!!って言ってます!!)
パラメータ:--cidr-block 0.0.0.0/0
(VPC作るにも色んなCIDRで作成できるので、パラメータを明示的に指定してあげましょう。)
大体はこの四つで構成されているらしいです!なので、CLIの基礎として覚えておきましょう。
けど、localstack で作成するときは、追加でコマンドを付けてあげる必要があります。そうです、エンドポイントです。これでlocalstack内でvpcを作っちゃって下さいということが出来ます。
aws ec2 create-vpc --cidr-block 0.0.0.0/0 --endpoint-url=http://<任意のIP>:4566
とりあえずこんな感じで覚えておきましょう!ということで、次の記事ではEC2とか構築しちゃいましょう!