テレワークをしててもプライベートで仕事のことを忘れるための方法3選
「テレワークの影響で、仕事とプライベートの区別がつかない、、、。」
「休日も仕事のことが頭から離れない、、、。」
あなたは、プライベートな時間に仕事のことを考えずに過ごせていますか?
テレワークで仕事部屋と生活部屋が同じ人も多いと思います。
最近は仕事と日常の区別がつきづらくなっています。
ひと昔前なら仕事のことを考えないためには、
仕事道具を家に持ち帰らないという簡単な方法がありました。
最近では、仕事用のスマホを1人1台会社から支給されているも多いのではないでしょうか。
こんな時代にオフの時間に仕事のことを全く考えずにいられる方法はあるのでしょうか。
結論からいいますと、
仕事とプライベートの境界線を受け入れることです。
「仕事とプライベートの境界線がはっきりついていたら苦労しないです。」
という声が聞こえてきそうです。
私が言いたいのは、
仕事でできることとプライベートでできることには限界があり、
独立したものであるということです。
この記事を読むことによってプライベートの時間に仕事のことを考える機会が減ります。
・仕事の悩みは仕事をすることでしか解決できない
オフの時間に仕事のことを考えてしまうのはなぜでしょうか。
・仕事でトラブルを抱えている
・仕事が終わっていない
・仕事で失敗をした
・上司に怒られた
などの原因が考えられます。
これらに共通していることは、日常生活でいくら悩んだところで根本的な解決には至らない点です。
仕事を忘れる方法として、
無我夢中になれるものをプライベートで探しましょうと言われることが多いです。
集中している間は仕事のことを忘れられるかもしれませんが、
一時的な現実逃避にしかなりません。
つまり、
日常生活の中で無理に仕事の悩みを解決したり、
仕事のことを頑張って考えないようにしても中々できません。
「仕事と日常生活は完全に別物。」
そう考えると、普段の生活の中で仕事のことを考えたとしても、
考えたところで仕事のことは変えられないから、
考えるのをやめようと思うようになれます。
・自分がいなくても仕事は回る
日常生活で仕事のことを考えてしまう人に共通する性格は、責任感が強いことです。
仕事に対して責任感がない人は、終業後に仕事のごとを考えることはしません。
どちらが良いか悪いかの話はしませんが、
少なくとも責任感のない人の方がプライベートを楽しめていることは確かです。
私は一時期、寝るとき以外は仕事しかしていない時期がありました。
自分しかできない仕事だからと自分を鼓して取り組んでいましたが、
心労がたたって風邪をひいて仕事を2,3日休みました。
自分が休んだら仕事が進まないだろうと思ってましたが、
現実は私一人休んだとごろで仕事に何も影響がありませんでした。
出社している人が何とかしてくれました。
自分がいなくても仕事が回ることを知ったことで、
自分の中で仕事に対する熱が冷めた気がしました。
仕事をするのは生活していくためなのに、
いつのまにか目的であった生活を犠牲にして仕事をしていたのです。
仕事において自分の変わりはたくさんいるので、
いつ休んでも大丈夫と心に余裕をもってみましょう。
せっかくの休みの時間を使ってまで、仕事のことを考えている自分がばかばかしく思えてきます。
・休息する時間を日常のスケジュールに組み込む
「休むのも仕事のうちだ!」
と、社会人なら一度は誰かからわれた経験があるのではないでしょうか。
毎日出社するためには健康である必要があるので、
この言葉は仕事を中心にした考え方です。
仕事では休息をとることが進められているのに、
普段の生活で休息をとることが推奨されていいのは不思議に思いませんか?
オフの時間は、全て休息しているわけではありませんよね?
何かと日常生活も忙しくしているはずです。
日常の中でもスケジュールに休む時間を予め組み込むことで、
仕事の休みと日常の休みを分けることができます。
加えて、確実に休息をとることができますし、予備の時間としても活用することができます。
以上が、
仕事とプライベートに明確な境界線を引いて、日常生活で仕事のことを考えない方法になります。
まずは、
仕事と日常は別の時間であることを意識しましょう。
では!
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