「建築に惹かれる東京の駅」10スポットを1日で効率よく巡る！

  私は、去年(2019年)の8月から、自分のインスタアカウントに、自身で巡った「東京の建築&アートスポット」を1,000日間連続でUPすることにチャレンジしています。 (2020/11/25現在 458日目)

主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい！撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に残念な思いをしたことないですか？

そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。

 またここ数か月、今まで自分で訪れたオススメの「東京の建築」をカテゴライズして、「乗換案内」「Google Map」などを使って、巡る順番やおおよそな時間をシュミレーションすることが習慣化しました。

そこで、「東京の建築を効率よく巡るジャンル別1日プラン！ 第12弾」は、私の独断と偏見で、「建築に惹かれる東京の駅10スポット」を選定し、1日で巡るルートを書きたいと思います。
これを読んで頂くことで、「建築に惹かれる東京の駅」を効率よく巡ることが可能になると思います！

「建築に惹かれる東京の駅」
10スポットを1日で効率よく巡る！

□10:00(滞在約30分)
1.東急大井町線「上野毛駅」
ふたつの改札を繋ぐ屋根は幅20mの上野毛通りの上に架かる、安藤忠雄建築の「上野毛駅」✨
穴が開いているのは、人々が集まる場を表したものらしい🧐
(世田谷区上野毛1-26-6)

大井町線「上野毛」(10:36)→(二子玉川乗り換え)→田園都市線「用賀」(10:44)へ！ 
□10:50 (滞在約30分)
2. 東急田園都市線「用賀駅」
すり鉢状の劇場のような円形状の階段を有する広場と、丸い円盤のような屋根が特徴的な素敵な駅✨
(世田谷区用賀2-39）

田園都市線「用賀」(10:53)→「渋谷」(11:05)へ！
□11:20 (滞在約30分)
3.東急東横線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」
安藤忠雄氏らの設計による「東急東横線・東京メトロ副都心線渋谷駅」。
改札のある地下2階のコンコースから地下5階のホームまでを貫く楕円形の吹抜け✨
大規模な地下駅で全面的に自然換気を採用するのは世界にも例がないらしい🧐
(渋谷区道玄坂2-1-1)